初CL12-3 64位 シロナのガブリアスex

はじめに

こんにちは、京都大学ポケモンサークルのゆ~きです。今回は初めてのCLで12-3で完走し、PJCSの権利まで取れたので記事を書こうと思います。小学生以来10年ぶりにポケカに復帰して半年ほどしかたっておらず、実力よりも運の面が大きかったと思いますが、下の目次から気になるところだけでも読んでいってください。また読んでみての質問・感想等があればXのDMかリプにてお願いします。

結果・マッチアップ

DAY1 6-2

ソウブレイズ勝ち

ドンカラス勝ち

ボムドラパルト勝ち

ソウブレイズ勝ち

メガディアンシー勝ち

ボムドラパルト負け

おまつりおんど負け

タケルライコ勝ち

DAY2 6-1

ゾロアーク負け

メガルカリオ勝ち

ガブリアス勝ち

メガルカリオ勝ち

イイネイヌ勝ち

イイネイヌ勝ち

オーロンゲ勝ち

 

通算 12-3 64位 PJCS2026優先権獲得

DAT1は5連勝から急に崖(3敗以上で強制ドロップ)、DAY2は初戦で崖(通算4敗以上で強制ドロップ)からのセルフ6連勝チャレンジというかなり胃に悪い勝ち方をしました。CL大阪優先権も獲得しましたが、大学の研究室配属のあれこれがありそうだったため申し込みませんでした。

(一応CL前日の練習会9-1優勝)

ガブリアスを使用した経緯

まず今のポケカの対戦環境を見てみましょう。アニメでちょうどいいシーンがあったため貼っておきます。

【アニポケまであとちょっと!】マスターズトーナメント・ファイナル! 激闘はまだまだ終わらない!! | コロコロオンライン|コロコロコミック公式

こんな感じでドラパルトとメガルカリオがメインの環境となっています。私のことをご存じの方は知っているかと思いますが、ルカリオが一番好きなポケモンであり、1週間前まではメガルカリオを使おうと思っていました。

しかし問題はここからで、この2デッキが対戦すると、たいていドラパルトが勝ちます。実際に今ではドラパルトのみがTier1にいますし。またこの2デッキに共通する超弱点によりリーリエのピッピなどが数を増やし、ドラパルトの巻き添えをくらう形でルカリオの立ち位置も悪化していきました。

そのため使用するデッキについて悩んでおり、この2デッキを使って地元名古屋の自主大会やトレカキャンプのガンスリンガーなどに出ていました。そこで3度ガブリアスと対戦して全敗し、漠然と強いな~と思っていたところ友達がリストを送ってくれたので回してみました。すると以下のような強み・弱みが見えてきました。

このデッキの強み

高HPと大ダメージによる相手への要求の押し付け

このデッキのエースであるガブリアスは最大HP400と2エネ260ダメージ+バフによる大ダメージによって、多くのデッキに対し高いワンパン要求とほぼ毎ターンの新アタッカー要求を押し付けることができます。加えて逃げエネ0であるため削れたガブリアスを倒すためにボスの指令などを要求でき、中終盤にかなりの要求を押し付けることができます。

「ガバイトさえ」立てられれば安定

ガバイトの特性おうじゃのよびごえが優秀であり、1匹ガバイトが立てば連鎖的に盤面が完成していき、山札も圧縮でき欲しいカードへの到達可能性も高くなっていきます。

スクリューダイブによるアンフェアスタンプ耐性

現環境で最も使用されているACE SPECはアンフェアスタンプであり、これによって2,3ターン相手に与えてしまい負けというケースが多くのデッキにみられます。一方このデッキはガブリアスにエネルギーさえ付けられれば次のターンには手札が6+1=7枚になっているため、基本的に2ターン以上止まることがなくアンフェアによる事故負けを極力回避することができます。

闘タイプかつ非超タイプ弱点という環境への適合性

現環境で多くのデッキに採用されている汎用的なexのキチキギスやニャースは闘タイプ弱点であり、安易に出されたこれらのポケモンをボス+スクリューダイブで倒すことにより、エネルギーを温存しつつサイドを2枚取ることができます。前述した要求の高さと合わせることにより、キジニャースを出さないと要求を超えられない、出すとこちらの要求が下がるという2択を相手に押し付けることができます。

動きがシンプルであるため考えることが少なく、疲れにくい

このデッキはベンチへの攻撃やアドレナブレイン、カースドボムなどによるサイドの複数取りをすることはできずただ前を倒すことに集中するデッキとなっています。そのため考えることがガブリアスの打点計算くらいしかなく、1日に何戦もしても疲れにくいデッキだと思います。CLでは体力、思考力の温存も重要だと感じたため、少しズレているかもしれませんが長所として挙げておきます。

このデッキの弱み

ガバイトに触れない場合の遅れ方がシャレにならない

強みでも触れた通りこのデッキはガバイトに触れないと始まりません。ガバイトorポケパッドorトウコ引きを祈りましょう。ただドラパルトがドロンチに触れないと厳しいのと本質的には変わらないので2進化デッキの宿命なのかなと思います。

エネルギー、サポートが遠く、こちらも触れないと厳しい

ガバイトほどの緊急性はありませんが、こちらも遠いです。

殴りだしに最短でも3ターンかかる

メガルカリオなどの早いデッキは後1、先2からサイドを進めていくことができ、エネルギー付きのポケモンを倒され続けるとかなり不利になります。目安として対メガルカリオの場合、サイド2先行までは何とかなる、3先行だと厳しいくらいの認識です。

たねポケモンが少ない

このデッキは基本的にたねポケモンが8,9匹しか採用されず、9匹の場合でも初手の7枚にたねポケモンがいる確率は51C7/60C7≒0.7と低く、いたずらに相手の手札を増やすことがあります。DAY1の8戦目では相手の手札を4枚増やすという慈善事業をしていました。

強み・弱み・環境の変化を踏まえた使用理由

まず第一にこのデッキはドラパルトに有利が付くと思っています。体感ですがボムありは少し怪しいが有利、ボムなしは明確に有利という認識です。現在のドラパルトはミラーを意識してボムなし・アメ少なめ低速化に遷移していたり、さらに後攻をとってくれたりとよりガブリアスが有利な形へと変化を遂げているように感じました。正直今のドラパルトの使用率を考えるとこの1要素だけでもCLに持ち込む理由としては十分だと思います。

加えてドラパルトを重く見てオーロンゲやフーディンが台頭してきており、これらのデッキに対してもロンゲワンパン・ロック闘エネルギーにより有利に戦うことができます。

またドラパルトやフーディン、不意のピッピに弱いことからメガルカリオは減ると思っており、サイドを先行されるこのデッキが減るのも追い風であると感じていました。

以上の理由により使用することを決め、CLに臨みました。メガフシギバナの増加など一部好ましくない変化もありましたが、草タイプ主体のデッキは割り切ると決めていました。

使用リスト

使用したリストはこんな感じです。

可能な限り再現性の高い試合をしたいと思っていたため同種のカードをなるべく多く採用し、1枚採用や使用機会の少ないカードはできるだけ削りました。自分でいうのもなんですが完成度は高いと思っています。CL全体を通して2ターン目にガバイトに乗れなかった試合が1試合しかなかったため、安定感はあると思います。

特筆すべき点

ロゼリア4ロズレイド3

一般的には3-3採用が多いと認識しています。最初は3-3で回していたのですが、ロズレイドのサイド落ちはそれほど気にならないもののロゼリアのサイド落ちは試合の勝敗に直結することが多く、常に盤面に3匹置けることの強みを意識して4枚に変更しました。ロゼリア狩りをされてもタンカを使わず置きなおすことができ、ロゼリアの4枚目が見えた時点でロズレイドの4枚目を警戒してもらえたりと変更してよかったと思います。

ボス4

これによってこのデッキの強さが1段階上がっていると思います。前述した通りこのデッキの強みの1つはキジニャースを取ることによるサイドレースの短縮であり、これを再現性高く行うために必要でした。実際にCLでキジを置かれ手札干渉されなかった際、次のターンでキジを取れなかった場面は6回中1回だったと記憶しています。干渉後にもボスに触れてキジを取れたときもあったので、ボス4はマストだと思います。

ポケギア

前述したキジニャース取りや序盤のリーリエ・トウコへのアクセスのしやすさがこのデッキの強さに直結するため、なるべく多く入れるべきだと思います。アンフェア後にこのカードがあった時の安心感はかなりのものです。

ロック闘3

主にフーディンを厚く見ての3採用です。2枚か3枚かで迷っていたのですが、改造ハンマーを考えると絶対に2枚のロック闘に触る必要があり、サイド落ち・確定サーチの少なさを鑑みて3枚にしました。

検討した不採用カード

スボミー

先2ファントムダイブ・はどうづき・シャドーバレットに怯えて採用を考えましたが、基本的に先攻を取る点、後攻を取らされたときに逃げエネを切ってまで花粉を撃つ行為にそれほど強みを感じなかったため採用を見送りました。

コダック・シェイミ

役割としては似ていて、ボム・ベンチ狙撃を防ぐ役割により採用を考えました。ですがどちらも使用する対面が限定的であり、使用する可能性の低いカードをデッキに入れるべきではないという持論のもと採用を見送りました。もう少し理由を説明すると、前者に関してはドラパルトのボムなし化が進んでいるうえ、そこそこ慣れてるボムドラパルトは花粉とセットでヨマワルをおいてくるためコダックを置けないこと、後者に関してはポケパッドしか触れるカードがなく、スターミーの消失により採用理由が薄くなっていることも理由です。さらにこのデッキはたねポケモンの数が少なく、採用したときのスタート率が無視できないこと、後述する理想盤面において1枠つぶれるとかなり窮屈になることも挙げられます。

キチキギス・ニャース

デッキのまわりをよくするためにぜひとも入れたいカードでしたが、前述したスタート率と面の窮屈さ、加えてハイパーボール不採用によるサーチ手段の無さから見送りました。

ふしぎなアメ

理論上先2から攻撃できる、遅れを取り戻せる非常に強力なカードですが、花粉中に何にもならないこと、先2ガブリアスよりもガバイトのほうが後々面が強くなること、複数枚採用しなければ使用が現実的でなくデッキを圧迫すること、後半腐ることなどから、使用して強い展開よりも使用せず手札に残り続ける展開が容易に想像できたため見送りました。

ロケット団のラムダ

アンフェアに直接触れること、ふしぎなアメとの採用でガブリアスを立てやすくなることはやや魅力的でしたが、そもそもこのサポートを使用するという行為自体が弱いため見送りました。

基本的な動き

じゃんけんに勝ったら先攻を選びましょう。じゃんけんの勝ち方は以下の記事に書いてあります。

チョキ▶︎パー必勝理論【今日からできるジャンケン必勝法】|がちぶと

あくまで目安ですが以下の優先順位・理想盤面に従ってポケモンを展開するといいと思います。

初動の優先順位

フカマルスタート

(ワンキルされなさそうなとき)ガバイト手札>フカマル2匹目>(ワンキルされそうなとき)ガバイト>フカマル3匹目>ロゼリアたくさん

非フカマルスタート

フカマル1匹目>(ワンキルされなさそうなとき)ガバイト手札>フカマル2匹目>(ワンキルされそうなとき)ガバイト>フカマル3匹目>ロゼリアたくさん

理想盤面

相手のメインアタッカーのHPが320以下のとき

ガブリアスライン3匹、ロズレイドライン2匹、後1枠はロズレイドラインか空き

主にドラパルトやオーロンゲ、あとはゾロアークやイイネイヌなどでしょうか?ドラパルトなどはバフ込みでワンパンを狙い、警戒していない相手には空いてるベンチにミカルゲを出し1エネでワンパンしましょう。

相手のメインアタッカーのHPが330以上のとき

ガブリアスライン3匹、ロズレイドライン3匹

アタッカーのワンパンが大変そうですが、干渉されていなければ意外と届きます。

各対面の動き

CL前に研究室関連でバタついていたためこのデッキの練習時間はトータル20時間程度しか取れていないと思います。なので各対面はあまり詰められていないので参考程度にお願いします。

ドラパルト(有利)

ボムあり(やや有利)

理想的なサイドプランは1(スボミー)-1(ボム)-2(ドラパルト)-2(ドラパルト、もしいればキジニャース)になります。ですが相手の面にドラメシヤが1匹しかおらずそれを取れる場合などは臨機応変に取っていってください。

いかにエネ付きのガブリアスを2匹盤面に残し、リューノバスター後に殴り続けられるかが大事になってきます。そのためにも積極的にキジニャース出しを咎めていきましょう。

序盤はガバイトが全滅しないようにガバイトにパワーウエイトを貼りますが、中終盤までウエイトが余っているようであればロズレイドに付けるといいと思います。ドラパルトをワンパンできる盤面を維持して圧をかけましょう。

練習および本番での戦績4-1

ボムなし(有利)

ミラーを意識してマシマシラが増えていますが、基本ワンパンするため関係ありません。このタイプはアメが少なく、だいたいサイド2先行(スボミーと何か小さいの)しているのでじっくりドラパルトワンパンの準備をしましょう。正解かは分かりませんでしたが、このターンはドラパルトをワンパンできないが次のターンにドラパルトを確実にワンパンできるときはあえて殴らなかった時もありました。

練習および本番での戦績6-1

メガルカリオ(先攻なら有利、後攻なら不利)

基本的にサイド先行されるつもりでいます。2先行までは耐え、それ以降は厳しいイメージです。狙えそうなら3-3、殴り始めでメガルカリオがワンパンできなさそうであればガブリアスで受けまわしつつマクノシタを中心に1-1-1-3します。ウエイトは基本的にガブリアスに貼ってワンパンのハードルを上げましょう。

練習および本番での戦績5-3

オーロンゲ(やや有利)

2-2-1-1になると思います。そこそこの確率で2ターン目にオーロンゲが殴ってきますが、エネルギー付きのガバイトさえ生きていれば何とかなります。返しでオーロンゲをワンパンできれば上々、できなければボスでユキメノコやギモーを取っておくといいと思います。いてつくとばりとシャドーバレットのダメージで合計260ダメージ以上受けていればミカルゲが2バフ込み1エネでオーロンゲを取れるので、狙えそうなら狙いましょう。決めた試合はびっくりされました。

人によっては1匹目のオーロンゲを倒したあとすぐにメノコマシラプランに切り換えてくるので、できればロズレイドをなるべく立てずプロテインを使用してオーロンゲを取れるといいと思います。メノコマシラで来るのであれば手早くガバイトをすべてガブリアスに進化させ、ボスでユキメノコを取りましょう。

練習および本番での戦績2-0

フーディン(有利)

ロック闘に触れるかのゲームが始まります。フーディンはロズレイドが3体いないとスクリューダイブでワンパンできないため、ロズレイドを立てられないときはボスでユンゲラーやらノコッチやらを取りましょう。それとむやみにロック闘をフカマルに貼ると、スピンロトムがウッキウキでワンパンしてくるため、ウエイトとロック闘はガブリアスに乗ったときにまとめて貼りましょう。ロック闘が2個付いたガブリアスが立てば、うっかりリューノバスターと言わない限り勝てると思います。

練習および本番での戦績1-1(改造ハンマー2採用と練習したため)

 

上記以外の対面は練習できていないので分からないです。

質問への回答

裏呼びでロゼリアを呼ばれたとき、逃げるのか倒され待ちするのか

状況によって回答が変わるものだとは思いますが、考え方の目安として相手のメインアタッカーをワンパンできる状況を維持できるかが大事になってきます。

まず前提としてロズレイドは相手のメインアタッカーをワンパンするためのポケモンであり、これが可能であればロズレイドが盤面にいる必要がありません。

例えばドラパルトを相手に考えると、基本的に遅れたドラパルトはボスでロズレイドを呼びアンフェア花粉→ボスで別のロズレイドを呼びファントムダイブ、というようにロズレイドを複数匹取り、無理やりリューノバスターを耐えようとしてきます。ですからこちらが考えることは如何にドラパルトをワンパンできる(または別のポケモンを取りサイドを取り切れる)盤面に近付けるかであり、これを成し遂げるためにエネルギーの付け先を考えていました。

実際に練習であった場面を2パターン貼っておきます。

パターン1

相手の面にはヨマワルが1匹いました。この場面はロズレイドにエネを付けて逃げ、ボスヨマワルでサイドを1枚取りながら手札を増やし次のターンにエネに触りに行くのがいいのかなと思います。ヨマワルを取れることでエネ付きガブリアスが確実に生き残ることが選択の決め手になります。

 

パターン2

このときも相手の面にヨマワルがいました。このターンヨマワルを取れない以上、1匹のガブリアスにしかエネルギーが付いていないと130ボム+ファントムで盤面からエネ付きガブリアスがいなくなってしまいます。そうなると次のターンにドラパルトを倒すことが不可能になってしまうため、このターンは後ろのエネなしガブリアスにロック闘手貼り→次のターンに前が倒されなければ逃げスクリュー、倒されればワンパンを狙うというプランがいいのかなと思います。

こんな感じで相手のアタッカーをワンパンするための盤面作りを意識して、エネルギーを1匹に集めるのか、分散させるのか、また逃げるために使用するのかを考えるのがいいのかなと思います。

おわりに

ここまで読んでくださりありがとうございます。薄々感じているとは思いますが圧倒的に練習不足で、運よくつかめたPJCSだと思います。ただ裏を返せば1週間程度の練度でも勝てるような使いやすさと環境への刺さりを兼ね備えたデッキであったと思っているので、デッキ選択は自信を持っています。今後のシティリーグやCL大阪では環境が違うとは思いますが、良ければ使ってみてください。

Special thanks

  • ポケカ復帰のきっかけとなったメガルカリオ
  • ガブリアスを教えてくれた友人M
  • 友人Mと一緒に地元で練習してくれた友人I
  • 福岡で家に泊めてくれた友人T
  • CL直前の1週間練習に付き合ってくれた京都大学ポケモンサークルカード勢
  • LAWSON
  • ラムネ(食べるほう)
  • 思ったよりポケカに時間を取られ食べられなかった博多ラーメンその他名物

サーナイトexについての考察

はじめに

 こんにちは、京都大学ポケモンサークル会長のゆ~きです。8月にポケカを始めてからそこそこサーナイトexを使ってきたので、このポケモンについての単体考察を書いてみました。ポケカに詳しくなくても読める記事にしたつもりなので、良ければ読んでいってください。

経緯

 4か月前くらいに本格的にカードを始めて、これまでいろいろなデッキを触ってきました。そんな中で、ゲーム本編では登場していないよくわからないポケモンの特性の効果を勝手な想像で補ってきました。

 

ドロンチの[ていさつしれい]

ドロンチ

→ドロンチ本体が場を離れるわけにはいかないから、きっと頭のドラメシヤが見回りして欲しいカード探してくるんだろうな。1枚しか手札に加えられないのはドラメシヤの運搬能力の限界なんだろうな。

 

サーフゴーexの[ボーナスコイン]

サーフゴーex

→コインをカードに交換しているんだろうな。バトル場だと1枚増えるのは交換所がバトル場の近くにあって交通費用のコインが浮くからなんだろうな。

 

サーナイトexの[サイコエンブレイス]

→ダメカンどこから来た???

 

 触ってみたデッキのうち、サーナイトexの特性だけ理解できませんでした。今回はこの特性でダメカンが乗ってしまう理由について考えていこうと思います(もしまじめな考察を期待していた方がいればすみません)。

他の特性との比較

 まずは他のエネルギー加速特性と比較してみましょう。スタンダードレギュレーションで有名なものではリザードンexの[れんごくしはい]、オーガポンみどりのめんexの[みどりのまい]などでしょうか。これらの特性と比較したとき、これらは「山札から」や「手札から」エネルギーを付ける効果であるのに対し、サーナイトexは「トラッシュから」エネルギーを付ける効果になっています。このエネルギーの元の場所がダメージの理由なのでしょうか?どうやらそうではないようです。

 トラッシュからエネルギーを付ける他の特性と比較もしてみましょう。例えばブリジュラスexの[ごうきんビルド]は同じくトラッシュから基本鋼エネルギーを鋼ポケモンに付ける特性ですが、こちらはダメカンが乗ることはありません。

 残された差異は「自分の番に何回でも使える」という部分と「超タイプが絡む」という点です。しかしそれぞれ他にセグレイブの[きょくていおん]、ネイティオの[アカシックセンス]などがダメカンを乗せない効果をしており、ダメカンが乗る理由としての妥当性を否定しています。

ポケモンの性質から考える

 では何がダメカンを乗せさせるのか?どうやらエネルギーの元の場所や加速先、使用回数は関係ないようです。ここで大昔のサーナイトのポケパワーを見つけました。

サーナイトの[トランスシェイド]

サーナイト

見にくいので効果書いておきます。

効果「このパワーは、自分の番に1回使うことができる。自分の山札から超エネルギーを1枚選び出し、自分のポケモンにつける。その後、そのエネルギーをつけたポケモンに、ダメージカウンターを2個のせる。山札を見た場合、その山札を切る。」

 

 使用回数、エネルギーの元の場所こそ違えど、ダメカンを乗せるという効果は一致しています。どうやらダメカンの原因はサーナイト自身にありそうです。どのようにダメカンが発生しているのか英語の意味から考えてみましょう。shadeについては「影」などの意味でちょっとよくわかりませんが、transは「横切って」・「超えて」を表す接頭辞だそうです。使用されている英単語だとtransform(変形する・変換する)やtransition(移行)などがあります。なんにせよ一方から他方への移動のような意味でしょう。加えてembraceは「抱擁する」といった意味があります。サーナイトの分類「ほうようポケモン」とも重なっていますね。これらから推し測るにサーナイトは対象のポケモンを「抱擁」することによってそのポケモンにエネルギーを「移行」しているのではないでしょうか?

 

ちょっと力入れすぎじゃない?

 いよいよダメカンの原因を考えます。個人的な見解を後輩にイラストとして描いてもらいました。

 

 おそらくですが、ダメカンの原因はサーナイトexが強く抱擁しすぎているからではないでしょうか?経験のある人であれば想像しやすいとかと思いますが、誰かに抱擁されることは基本的にダメージを伴いません。しかしその力が強すぎたらどうでしょうか?心地よさは一転して締め付けられていることによる苦しさに変化します。サーナイトexはすさまじい(原義)力で苦しいレベルの抱擁をしてしまっており、これによって抱擁されたポケモンに20ダメージが加算されていくのではないでしょうか?よく[サイコエンブレイス]の効果を受けるサケブシッポやフワンテはこんな感じに潰されていることでしょう。

 サーナイトにはそんなに力が強くないイメージがあり、果たしてそこまでの力を出すことができるのかと疑問に思う方もいるでしょう。ここでサイコパワーの出番です。ポケモン図鑑を眺めていたところ、メガミュウツーXがサイコパワーを用いて筋肉を増強しているとの記載がありました。おそらくサーナイトexも同じ原理で「抱擁力」を強化しているものと考えます。

おわりに

 いかがだったでしょうか?これまではダメカンが乗る理由を単なるバランス調整のためだと受け入れていましたが、まじめに考えてみるとサーナイトのお茶目な部分が見えてきてかなり楽しく記事を書くことができました。よければ皆さんもポケモンの特性について考えてみてください。きっとポケモンを新たな観点から見ることができると思います。

おまけ1:これから出そうな特性

キテルグマの[ベアエンブレイス]

効果「自分の番に何回でも使える。自分のトラッシュから基本闘エネルギーを1枚選び、自分の闘ポケモンにつける。その後、つけたポケモンをきぜつさせる。」

おまけ2:シティリーグ

 こんなふざけたことを考えていたところ、12/13のシティリーグでbest4までいけました。後1「うみのかげ」→後2アメサナブルンゲルを決めるなど、ありえない回り方をして楽しかったです。ポケモンのことを考えていたからこそデッキ側もこちらのことを考えてくれ、欲しいカードを上に持ってきてくれたのかもしれません。

 

Special thanks
  • イラスト書いてくれたこうが
  • 始めたての頃にサーナイト貸してくれた戦地で輝くキー西のいぶし若大将銀マン(きてふわ)さん
  • 戦地で輝くキー西のいぶし若大将銀マンさんにサーナイトをゆずっていたぱむさん
  • 度々練習に付き合ってくれた京都大学ポケモンサークルのカード勢
  • リモートで練習とか相談に協力してくれた地元の友達
  • 数年前にembraceの意味を教えてくれたシステム英単語
  • サーナイトexの強さを身をもって教えてくれたメガルカリオex
  • チョキパー必勝理論
  • ラムネ(食べるほう)
  • いろはす
  • アニポケ
  • アドレナブレイン
  • 3/8でサイドに埋まっていたシークレットボックス
  • シティ当日「デスピリオド」されただけのメガディアンシーex
  • メガブルンゲルex(トレーナーズロック)

東西戦2025まとめ

こんにちは、京都大学ポケモンサークル(長いので以下京ポケ)会長のゆ~きです。

今回は9月14,15日に京都で行われた東京大学ポケモンサークル・ぽけっちさんとの交流会「東西戦2025」のまとめを書いていこうと思います。

 

こうがが描いてくれました

クイズ

今回はかなり久々(多分7か月ぶり?)にクイズを解く側として参加できました。毎年のことですが、東西戦のクイズは問題の質がすさまじく(原義)、本当に解いていて面白いんですよね。

色クイズ

答えが色になる問題が出題され配られた10色の色紙を用いて回答するというものでした。

こんな感じの問題が出題されてました。(2)でマサラタウン(白)で答えていたのですが、想定解にはなく審議にかけられていました。

 

 

これは本当にきれいな問題だと思いました。

名札ケースを用いて「とうめい」を表すという発想にただただ驚いていました。これを作問段階で考えるのは本当に難しいと思います。やっぱりはるかいろさんはすごい。

逆シルエットクイズ

ポケモンの公式イラストの色の割合の分布からポケモンを当てるというものでした。

 

この問題が特に気に入っています。一見難しいですけど、思い浮かべばそれ以外浮かばなくなるほど納得できるものになっていて、わかった時すごくスッキリしました。

このクイズもただやみくもに作ればいいという訳ではなく、難易度と答えの納得感(唯一性)の調整が非常に難しいと思います。作った人がウドンゲさんということで、やっぱりクイズが強い人は作問もうまいんだと思い知らされました。

ダウジングクイズ

説明が難しいですけど、簡単に言うと下のヒントを1つ使うことができる難易度が高めのクイズです。

個人的に印象に残っているのがこれです。

こうげきととくこうが高い、高さが1.4m、体重もそれっぽいということからルカリオ(1.4m、54kg)にしか見えず、ヒントをもらうまで皆目見当もつかない状態でした。この画像だけでわかる人は誇っていいと思います。

ちょい見せクイズ

ルールがかなり複雑なんですけど、まずお題の説明文が5つの文に分けられた状態で渡されます。それをなるべく相手のチームが分からない順に見せていき、先に正解したチームに点が入るというものでした。かなり珍しい形式で、参加者全員が同じ問題に解答しないというのは初めての経験でした。このクイズは結構ワンキルに成功したのでお気に入りです。

ちなみにワンキルできた文章は

「落ちた体毛がしっぽと頭部に再び生えてく」

「ケモンとして登場した、難しい作戦が苦手のため」

です。割と特徴をつかんでいると思います。他の文だったらワンキルはできなかったと思います。

ちなみに最後の問題のみワンキルできず、

「今日に至るまで本名が公開されていない、各地方の巨」

「ゲーム『プラチナ』ではコウキやヒカリとの掛け合いが特徴」

の2文から京ポケのリトマスが充ててくれました。誰も『プラチナ』をやっていなかったのでかなり危なかったです。

ポケモン4コマ広場オチ当てクイズ

下のリンクにある4コマ漫画の2コマ目か3コマ目までみてオチを予想するというクイズで、東西戦ではよく出されるいわゆる大喜利クイズです。正解であれば2点、不正解でも面白ければ1点がもらえます。

4コマ広場|ポケモンだいすきクラブ

その場で絵を描いて説明するというのが新鮮でこれもかなり楽しかったです。

 

何問かは間違えてしまったものの、うちのチームが全ジャンルで1位を取ることができ無事に優勝できました。わからない問題を拾ってくれたチームメンバーの方々、ありがとうございました。どのクイズもかなり面白かったので機会があれば他の交流会での採用も検討してみたいです。ただ難易度調整がとても難しい気がするので、採用するとすれば入念な準備が必要そうです。

個人戦

何もなかった…(カード0-3)

結果だけ書いておくと、シングルレギュJはぽけっちのゆいちゃんさん、カードは京ポケのチュウズが優勝しました。

七番勝負

2日目は東西戦のメインイベントである、七番勝負が行われました。いろいろなルールで7本勝負をして、そのうち4本とったほうが勝ちの勝負です。結構特殊なルールばかりなので、把握している限りの説明を加えながら書いていきます。

縛り9on9

9個の縛りをそれぞれ満たす9匹のポケモンから3匹のチームを3つ作り3人ずつでたたかうというルールで、縛りの内容は以下のとおりです。

  1. 異なる優先度の技を4つ覚えたポケモン
  2. 技1つのみのポケモン(メタモンは禁止)
  3. 音技と変化技(1つまで)のみ覚えたポケモン
  4. 自身の能力を上げる技を3つ以上覚えたポケモン(ゴーストタイプ時の「のろい」禁止)
  5. 全ての種族値が100以下のポケモン
  6. 『ウルトラサン・ウルトラムーン』にてメガシンカできるポケモン(持ち物なし)
  7. 中間進化のポケモン(持ち物「しんかのきせき」禁止)
  8. シングルランクバトルシーズン17の『Pokémon Home』のバトルデータで採用率20%以下特性・性格・持ち物を採用したポケモン(使用率150位圏外のポケモンは禁止)
  9. 「くっつきバリ」を持たせたポケモン

これ以外はレギュレーションF準拠です。

参加者は相手のポケモンをみて何の縛りかを考えながら戦わなければならず、かなり頭を使うルールになっています。他にも前の人が使用した縛りは以降の人が使うことはできないので、後続の縛りを推測しずらくするためにも相手にポケモンを見せずに勝利することの重要性も高いのではないでしょうか?

 

1戦目 エンジン(京ポケ)vsスカーレット(ぽけっち)

エンジン:キリキザンバシャーモカイリュー

スカーレット:カイリュー・オーガポン(いしずえのめん)・イダイトウ(オスのすがた)

初手はキリキザンステルスロックを撒き相手のカイリュー地震2発で倒され、バシャーモを繰り出しました。ただここでバシャーモの守るに合わされて龍の舞をされ、かなり苦しい状況に。本来であれば2加速と剣の舞をした状態でバトンタッチをするプランだったようですが、1加速のみでカイリューにバトンタッチ。なんとかカイリューを倒すも裏のイダイトウに上から倒されてしまい1戦目を落としてしまいました。

負けてしまったうえオーガポンとイダイトウの型を十分に確認できず、かなり厳しい初戦となりました。

 

2戦目 チュウズ(京ポケ)vsなゆぺん(ぽけっち)

チュウズ:ガブリアスエルレイド・ヌチゲモ

なゆぺん:ギモー・ドーブル・ピクシー

初手の対面ではギモーがリフレクターを貼りガブリアスステルスロックを撒き、まきびしまで撒こうとしたところに挑発をされ、試合の展開はかなりゆっくりなものになりました。相手が両壁を貼った後ドーブルに交代するターンにうまくドラゴンテールを当ててギモーを引きずり出し、地震である程度削りヌチゲモに交代して壁がなくなるターンに倒すのかと思いきや痛恨のミスが。なんとチュウズ、ギモーの「いたずらごころ」を忘れており壁を貼り直させてしまったのです。その後ギモーを倒した後にピクシーが登場し、「マジックガード」の効果でステロまきびしのダメージが入っていないまま瞑想をされ終わったかと思いきや、赤い光線が映りピクシーが倒れ画面には黄色い文字だけが残されていました。

運だけで2戦目を取ってしまったもののなんとか3戦目につなげることができました。

 

3戦目 リトマス(京ポケ)vsジャラ(ぽけっち)

リトマス:ヤミラミガブリアスアシレーヌ

ジャラ:ラグラージジャラランガ・ヌチゲモ

初手はお互いに展開用のポケモンからスタートし、光の壁とステルスロックをして終了。2ターン目にアンコールを嫌がって交代するのを読んでガブリアスに交代し、うまく壁下でガブリアスヌチゲモ対面を作ることに成功しました。かなり有利な状況だったので剣の舞を選択したところガチグマが急に大声で吠え始め裏のアシレーヌが登場。その後いろいろあってガブリアスジャラランガ対面になり、この対面を制したほうが勝ちという状況に。鋼テラスガブリアスがノーマルテラスジャラランガのばくおんぱを耐えて2発で倒し切り、3戦目を取りきりました。

 

1-0

妨害マルチ

攻撃側と妨害側を各大学から出し、異なる大学の攻撃側と妨害側がタッグを組んで戦うマルチバトルです。攻撃側は特に縛りはなく、妨害側は

  • 特性「テクニシャン」禁止
  • 威力60以上の技禁止(連続技やふんどのこぶしなど最大威力が60以上の技も禁止)
  • 威力「-」の攻撃技禁止

以上の縛りが課せられています。

Shun(攻撃役・京都ポケ):ウーラオス(れんげきのかた)・サーフゴー

むっさん(妨害役・京都ポケ):ヤミラミ・ゴリランダー

b=^o^=d(攻撃役・ぽけっち):ブリジュラス・パオジアン

はず(妨害役・ぽけっち):メタモンヤミラミ

こちら側もかなり考察をして臨んでいたのですが、相手側が妨害役にメタモンを採用して実質攻撃役2体の盤面を維持し、終始ペースを握られたまま負けていしまいました。どうやらこちら側はメタモンの存在に気づいていなかったようで、完全に考察で負けていましたね。

1-1

MEGAポケカ

[ポケモンカードMEGA』で発売された商品に収録されているカードのみが使用できるルールです。現環境で強力なリザサナロンゲドラパサフゴライコは使用できないので全く想像できない環境での対戦でした。

事前考察の段階ではメガルカリオexを主体とするデッキが現環境とほとんど遜色ないデッキにすることができ、このデッキを使用するかこのデッキの対策をするかの2択ではないかと考えていました。

チュウズ(京ポケ):メガディアンシーex・マホイップ

バル(ぽけっち):フーディン

お互いに超タイプのデッキでした。相手のケーシィがサイドに2枚落ちてしまっていたらしく、序盤からチュウズ有利の展開が続いていました。しかし準備が整っていくうちにじわじわとフーディンが猛威を振るっていき、最終的にはフーディンが「ヒーローマント」持ちのメガディアンシーexを倒し切れば負け、耐えることができれば勝ちという盤面になり、勝利することができました。

相手のACE SPECがほとんど意味をなしていなかったことと、「ミツルの思いやり」でメガディアンシーexを複数回回復できたことが勝因だったように見えました。

2-1

ランダムプール逆ドラフト

事前にランダムに決まった30匹のプールから相手に使用させるポケモンをドラフト形式で決め、そのチームで対戦するものです。

最終的に決まったチームが以下の通りです。

らぐそん(京ポケ):カジッチュ・キノココ・アーボ・アゴジムシ・ヤトウモリ・イルミーゼ

ライト(ぽけっち):カリキリパウワウサボネアマンキー・ギモー・スリーパー

あまりにも弱そう過ぎる…

試合の展開としてはヤトウモリがパウワウを少しとスリーパーをかなり削った後、むしテラスイルミーゼがすべてを破壊して勝利しました。どうやら相手の育成ミスで「こだわりスカーフ」を持ったスリーパーがヤトウモリとイルミーゼを抜いておらず、上から動けたことが大きな勝因だったと思います。実況解説も終始どちらが有利なのかわからないままであり、変な環境ならではの面白い戦いになっていました。

3-1

部分クローズダブル

基本的にはオープンチームシートと同じルールで、このうちそれぞれのポケモンの技・特性・持ち物・テラスタイプから6か所を隠すことができるというルールです。

実際に使用されたシートはこんな感じです。

上がチャー(京都ポケ)、下がでこぽん(ぽけっち)

初手はガブサフゴvsガエンカイリューとなり、サーフゴーが飛行テラスタルして地ならしとゴールドラッシュで攻めていきましたが、ガブリアスからキュウコンへの交代際にフレアドライブが直撃しカイリューを削る手段が少なくなり、最終的にはトリックルーム下のガチグマポリゴン2を止められず負けてしまいました。

3-2

奇襲シングル

ランクバトルでは時折相手の予想もできないような型のポケモンを投げて「奇襲」することがありますよね。このルールはそんな奇襲に焦点を当てたものとなっています。シーズン17で使用率150位圏内のポケモンは上位10個の技を使用することができず、相手が想像もしない技のみで戦うルールです。150位圏外のポケモンは制限なく使用することができます。存在自体が奇襲ということなんですかね?

こうが(京ポケ):ラブトロス・ヌオー・ラッキー

ジャラ(ぽけっち):マンムー・テツノコウベ・あと1匹覚えてません

どちらも技の制限のない150位圏外のポケモンを繰り出してのバトルとなりました。サイクル戦の中でドオーのhpを削られた上想定外のメテオビームでラブトロスが倒されてしまい、マンムーを受けられるポケモンがいなくなってしまい負けてしまいました。

3-3

BO3×5

おそらく七番勝負の目玉です。シンプルなBO3を5回行い、3回勝った方がこの勝負を取るというものです。ルールとしては以下の5つです。

  • 『スカーレット・バイオレット』シングルバトルレギュレーションI
  • 『スカーレット・バイオレット』ダブルバトルレギュレーションI
  • 『ソードシールド』シングルバトルシリーズ7(いわゆる冠ルール)
  • ポケモンカードゲーム』WCS2025環境
  • ポケモンカードゲームPocket』「未知なる水域」以前のカードプール

最初に代表者のじゃんけんで勝った方がを選び、その後はBO3を落とした側がルールを指定するという形式でした。京ポケのこよーてがじゃんけんに勝ち、そのまま彼が戦う冠ルールから始まりました。

 

冠ルール こよーて(京ポケ)vsいろほー(ぽけっち)

こよーて:カバルドンウツロイドナットレイボルトロス(れいじゅうフォルム)・ドラパルト・ウオノラゴン

いろほー:カプ・レヒレナットレイ・エースバーン・サンダー・あと覚えてません

1戦目

「いのちのたま」を持ったキョダイマックスエースバーンをカバルドンウツロイドを犠牲にして何とか倒し、ナットレイに強いナットレイ(ボディプレス)でカプ・レヒレナットレイを倒し切り勝利しました。素人目にはエースバーンを温存されていれば負けていたように見えたんですけど、どうだったんでしょう?

2戦目

カバルドンサンダー対面でボルトロスに引き、相手のナットレイ引きに悪だくみをして気合玉を当てるところから始まりました。ここからはカバルドンの欠伸ループでどちらか寝かせて勝ちかと思いきや、相手のサンダーが身代わり羽休めというかなりカバルドンに強い型でかなり苦しい展開になりました。カバルドンにこおりのキバがあったため、詰みまではいかずダイマックスサンダーをボルトロスナットレイを犠牲に何とか凌ぎ、カバルドンとサンダーの択になりました。身代わりにはこおりのキバを押さないと負け、羽休めには欠伸か地震を押さないと負けになり、ダイアースを選択するという魂のプレイングによって勝利しました。おそらくこのダイアースがこの日一番の盛り上がりだったと思います。普段じゃんけんばかりしているだけあって択がうまいですね。無事に1本目を取ることができました。

対戦が終わった後にこよーてが後輩から「剣盾"は"上手いですね」と言われていてめっちゃ笑っていました。

 

ポケポケ takami(京ポケ)vsカズキ(ぽけっち)

takami:ギラティナexダークライex・エーフィexニンフィアex

カズキ:ピチューカイリュー・もう一つ不明

予め各自が2デッキを用意して、1戦終わるごとにデッキを変更してもいいというルールで行われました。ポケポケのBO3というものを聞いたことがなかったのでかなり新鮮でした。

1戦目(ギラダクvsピチュカイ)

かなり早期に立ったピチューカイリューを倒し、勝ったかと思われましたがオドリドリが登場し、かなり苦しい展開になりました。マーズの手札干渉やグズマで大きなマントをはがし何とかダークライexの特性ナイトメアオーラで倒し切り勝利しましたが、相手にかなりデッキの中身を公開する結果となりました。

2戦目(エフィニンvsピチュカイ)

オドリドリを嫌ってか非exでも攻撃することのできるデッキに変更しましたが、この試合も早期にカイリューが攻撃し始め負けてしまいました。

3戦目(ギラダクvsピチュカイ)

ほとんど1戦目と同じ展開になるもカイリューが1回多く攻撃し、かなりダメージが蓄積した状態でオドリドリ討伐レイドが開催されることになりました。マーズで相手のアカギを山札に戻すことに成功し、引かれれば即負けという状況が続いていましたが、引かれる前に何とか倒し切り2本目も取ることができました。

 

SVシングル ソウタ(京ポケ)vsひつじるーぷ(ぽけっち)

ソウタ:黒バドレックス・カイオーガ・かまどオーガポン・ガオガエン・ディンルー・連撃ウーラオス

ひつじるーぷ:コライドン・ルナアーラグライオン・ヘイラッシャ・ラッキー・アローラベトベトン

ソウタの使用構築はこの記事に詳しく書いてあるので良ければ読んでみてください

【ポケモンSV シングルS33 最終121位 R2006】突貫眼鏡バドサイクル - soyuta369のブログ

1戦目

黒バドレックスをベトベトンに受けられ、カイオーガをラッキーに受けられ、ガオガエンをヘイラッシャに受けられ、終始ペースを握られたままHPを削られ負けてしまいました。コライドンとルナアーラを重く見るとカイオーガガオガエンを投げざるを得ず、受け駒を2匹選出すると相手に受け切られてしまうというジレンマに苦しめられているように感じました。

2戦目

1戦目とは打って変わってオーガポンルナアーラ対面から始まりました。ルナアーラがオーガポンよりも速く、2発で倒されてしまうかと思われましたが、ウッドホーンの回復込みで耐え、炎テラスツタこんぼうで倒し切ることに成功しました。そのままベトベトンとラッキーをワンパンしてわずか4回の攻撃で試合が終わりました。

3戦目

1戦目と似たような展開になりました。たしか炎テラスヘイラッシャを絡められてオーガポンを受けられ、じわじわと負けていったような気がします。ここらへんから記憶が曖昧なんですよね。理由はあとで書いてます。

惜しくも1本落としてしまいました。ダブル担当のあっち君が次行きたいと言っていたので最後はダブル→カードの順に決定しました。

 

SVダブル あっち(京ポケ)vsゆいちゃん(ぽけっち)

あっち:ミライドン・ルナアーラ・ガチグマ(ヒンメル)・あと覚えてません

ゆいちゃん:ミライドン・グラードンガオガエン・あと覚えてません

結果としては2-0で勝ってくれました。が、本当に何も覚えてません。せっかく1回生が勝ってくれたのに…

後からダブル有識者のぱむさんに聞いたんですけど、構築はかなり有利だったそうです。ヒンメルの通りがかなり良かったらしいですね。

この時点で一応京ポケの勝利が確定しましたが、当然まだカードがあります。

 

カード ゆ~き(京ポケ)vsニヒチヌ(ぽけっち)

これが前後の記憶がない理由です。カードを始めてまだ1か月にも満たないのに東西戦のトリになってしまい、しかも図らずも会長代表対決という負けられない(前日の個人戦ではボロ負け)戦いとなり、かなり緊張していました。ちなみにカード代表で出ることが決まってから当日まで、同期や先輩から何度も「負けたら除名」という言葉を投げられました。こわいですね

ゆ~き:ボムドラパ

ニヒチヌ:バチュルサフゴ

1戦目 じゃんけん負け先攻

ちょっとだけじゃんけんの話しておきます。ドラパルトって基本的に後攻を取るデッキなんですけど、確実に後攻を取るためにはじゃんけんに勝たなければなりません。実は前日の個人戦の先攻後攻決めと飲み会の開始音頭決めで2回じゃんけんをしていました。この時点で相手は2回初手パーを出していたので、初手チョキで楽に後攻を取るつもりでいました。我ながら完璧な作戦だと自信を持ってじゃんけんに臨んだのですが、なんとお互い初手チョキ。「完璧な作戦が破られた!?」と動揺していたんですが、思い返してみるとこっちも2回とも初手パーを出してるんですよね。その後パーを出して負けて後攻を取られました。

ということで東大生はじゃんけんも強いです。

試合の話に戻ります。

先攻になったものの割と動くことができ、ドラメシヤ2匹とヨマワル1匹くらいは置けたと記憶しています。相手の盤面にはたしかコレクレーがいたはずですが、無知なので「なんで後攻取ったんだろう?」とか思っていました。相手の番になり、複数のコレクレーやゲノセクトexが出てきてよくわからないままでいると、バチュルとテツノカイナexが並びだしました。この時点でかなり負けを覚悟していましたね。しっかりとバチュチャージまでされて、次のターンにドラメシヤを取れますよという顔をされて番が帰ってきました。このまま書くと長くなりそうなので要点だけ伝えると、ボスの指令を絡められてテツノカイナexにドロンチとサマヨールが取られサイド差6-2まで行ったんですが、終盤に相手が当たり札を何も引かず最終ターンにサーフゴーex・ゲノセクトex・テツノカイナexをまとめて倒してサイド6枚取りして勝ちました。終盤の相手の動きがかなり渋かったのに助けられました。

2戦目 先攻(相手後攻選択)

3回ごっつあんプリファイされて負けました。

3戦目 後攻選択

やっと後攻を取れました。手札の引きがかなり良く、後攻2ターン目でバトル場にドラパルト、ベンチにドロンチ2匹とサマヨール1匹を立てることができました。この番にバチュルをジェットヘッドで倒したのがプレミか諸説なんですけど、結果的に相手が置きなおしたコレクレーも倒すことができ結果論正解になってました。多分倒さないほうが正解です。最終ターンに全部そろって、カウンターキャッチャー・トウコ(ネオアッパー)・ヨノワールルチャブルで残りHPが200のポケモンを2体倒し、1-1-4(2-2)というサフゴ相手ではそうそうしないサイドの取り方で勝利できました。

除名されなくてよかったです。

使用デッキ

 

ということでBO3×5は4-1で京ポケ側の勝利となりました。

終結

七番勝負は4-3で京都大学ポケモンサークルの勝利となりました。私が参加していた東西戦は3-4(2023)、3-4(2024)とどちらも1本差で勝敗が決まっていてかなり悔しい思いをしていたので、今回勝つことができてとても嬉しいです。

しかし東西戦の通算戦績は×〇×××〇らしいです。依然負け越しているので今後の京ポケにも頑張ってもらわないとだめですね。

終わりに

ここまで読んでもらってありがとうございます。クイズに関して学ぶことは多かったので、今後の連盟交流会や学祭に活かしていこうと思います。カードはまだまだプレミが多かったので、2週間後のシティまでに少しはマシにできるよう善処します。

Special thanks

イロトカタチがおもしろかった話 関西連盟交流会振り返りも

どうも、関西ポケサー連盟副代表のゆ~きです。

今回の交流会で取り入れてみた「イロトカタチ」がかなり好評で、共有すべき情報だと思ったので簡単に書きます。試験勉強の合間に少しずつ書いているので文体がぐちゃぐちゃかもしれませんが気にせず読んでください。

 

イロトカタチ

どんなゲーム?

詳しくはサイトを見てもらえればと思いますが、簡単に言うと一人が様々な色のカードを使ってお題を再現し、それを見て他の人がお題を当てるというゲームです。当日はこんなスライドを作って説明しました。

ちょっとウケてうれしかったです

実際にやってみて

イロトカタチのお題は運営のゆ~きとはまちで案を出していたのですが、このゲームはお題の選定が少し難しかったです。考慮すべき点として、

  1. 色がはっきりしている
  2. 実機勢・カード勢・その他問わず回答できる
  3. 再現する際に複雑になりすぎない

が挙げられるかと思います。初めての試みであり難易度を落とそうとしてこれらを考慮していたため、もう少し難しくするのであればあえてどれか1つを外してみるのもありかもしれません。

1.について対称的なのが次の2つで、1つ目は1,2色で再現できそうだと思って、2つ目は色をたくさん使ってもらおうとして出題しました。

 

2.は上の2つも当てはまりますが、参加者全員にお題を当てるチャンスがなければ楽しめませんからね。急に「きょくていおん」なんかがお題に出ても実機勢は困るでしょうし、逆に「タキオンカッター」なんかがでてもカード勢はピンとこないでしょう。今回はかなりシンプルなお題を用意したつもりですが、念のため作成者にはお題を調べるための時間を1分取っていました。2を強く意識してのものは次の2つです。2つめは実機勢とカード勢どちらも知っているものであるものの、思い浮かぶシーンが違って面白いと思い出題しました。「知らない」はよくないですが「想像が異なる」はこのゲームの面白さの1つじゃないかと思います。

さすがに文字は邪道だと思います

集まる人の知識によって出題するテーマを調整するとより盛り上がると思います。めっちゃ適当なことを書きますけど、ポケカのオフでポケカのみを使ってイロトカタチをやったら面白そうだなーと思っています。だれか興味があればやってみてください。

 

3.は今回のお題ではそんなに怯える要素ではなかったかなと思います。

他に出題したものを貼っておきます。

上から順に

ポリゴン2

ホウホウ

あおいほのお

あくテラスタル(実機勢にはパオを、カード勢にはリザを作ってもらいたかった)

ナンジャモ

きんちょうかん(バドで作ると間違えそう。少しは難しいものもと思い出題)

増田順一(時間が余ったので)

おまけ 連盟交流会振り返り

準備

連盟を引き継いで最初の交流会でした。担当していたこととしてはクイズの外伝部分くらいだったのでそんなに有意義なことは書けないと思いますが一応書いときます。

今回の交流会の準備は決して順調ではなく、クイズが出揃ったのが約1週間前、各々の解説スライドが完成したのが前日夜から当日朝にかけてであり、かなりギリギリでした。これは明確に反省点です。クイズの裏取りの時間も満足にとれませんでしたし。

クイズ

下にクイズのpdfと解説で使用したパワポを載せときます。

https://drive.google.com/drive/folders/1A7TcRH0iOshAD4aq4tr_hdl03vCPftvE?usp=drive_link

外伝は基本知ってるか知らないかの2極化が激しいと思っているので、「知らなくても解けるかも?」を意識して作りました。例えば2問目のポケマスの問題はポケマスをやっていなくても「テル&ウォーグル」・「マツバ」から「ヒスイ・ジョウト・ゴースト」のヒントを拾えば「ヒスイバクフーン」がわかるかも、みたいな感じです。他もいろいろ考えて作っていたので、問題を見ながらこんなこと考えてたのかなと想像してもらえると嬉しいです。

作った問題で明確な反省点があるのは9問目と11問目で、9問目は解説で「なんでブーバーが?」みたいなことを言うつもりだったんですけど、直前で「イーブイガーデン」が登場して答えが増えて困ってました。11問目は明確な悪問で、発言が面白いという理由で安易に出題したのは間違いだったかなと思います。当然(1)は全チーム不正解でした。

もう1年半くらいクイズを作り続けているのにいい問題やまとまりのある問題を作るのが難しく、他の交流会運営の人はすごいなといつも思っています。毎回言っている気もしますが、参考にしたいので交流会の運営をした人はぜひクイズの公開をしてください。運営をやるようになってからクイズを解く機会がかなり減ったので純粋にクイズを解きたい気持ちもあります。

ito、イロトカタチ

午後企画のitoは昼ごはんとイロトカタチの準備で見れていなかったので割愛します。

イロトカタチについては上述した通りで、他の交流会に採用されてもいいような面白いゲームだったと思います。難易度調整については詰めれるところが多いと思うので、これは次にこのゲームを行う運営に任せます。

サブイベント

サブイベントの「逆ドラフトシングル/カード」は以前サークルでやっていた「私怨ポケカ」を参考に提案し、気付いたら採用されていました。

シングルのほうは1票でも投票されたポケモンすべてが使えなくなるというルールで、コライルナグライラッシャみたいな構築の大部分が禁止される場合もあればソルガレオマニューラみたいななんで禁止されてるのか分からないポケモンもいて面白かったです。実はミライ白馬が禁止されておらず、くろこさんの雷撃優勝構築がそのまま使えてしまうというルールでした。決勝はドーブルバトンvsドーブルバトンガンメタみたいな対戦で、思っていたよりも変な環境になっていたようです。

 

カードのほうは投票数の多い3枚が禁止されるはずでしたが同数が多く11枚も禁止されていました。カードはあまり詳しくないのであまりかけることはありませんが、決勝はメタングヒードランvsマンムーexでした。事故ってうごけていないマンムーex側のウリムーヒードランが蹂躙し続けるシーンが配信されており、ポケカの残酷さを垣間見た気がします。

まとめ

連盟交流会自体はこんな感じでした。準備に手間取ったものの運営自体はうまくいき、参加者にも楽しんでもらえたと思っています。イロトカタチという新たな可能性の発見もあり、今後の交流会に寄与できる点もあったと感じています。怠惰で公開が遅くなってしまいましたが、ちょうど学年オフが話題になっているタイミングの公開となり、何か参考になれば幸いです。次回は準備を徹底し、焦ることのない運営をできるよう努めます。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。

ポ2オフSpring2024オフレポ クイズ作成1周年(泣)

はじめに

こんにちは、京都大学ポケモンサークル会長のゆ~きです。先日行われたポ2オフの運営をしていたので、オフレポを書いてみました。運営としてやった作業についても触れているので、よければ読んでいってください。

ちゃっかり会誌の宣伝もしていました

前日以前(オフ準備)

運営になるまで

前回のポ2オフsummer in関西のあと、運営が多すぎたという反省点が上がり、運営人数を最小限に抑えることに。関西勢だしクイズ以外仕事できないから呼ばれないだろうなとポ2オフに参加するのを楽しみにしていたところ、なぜか呼ばれました。しかもなぜかクイズの責任者に昇格。クイズ作りからは逃れられないようです。

クイズ作成

10月ごろにクイズを作り始めました。主催の意向によりクイズを年内に完成させたいとのことだったので、11月末を目処に案を出してもらうようクイズ担当の方々に依頼しました。ちなみにその頃の私は学祭のクイズ作りにも追われていて、かなりしんどかったのを覚えています。皆さんもクイズ作成のダブルブッキングはやめましょう(普通はそうはならない)。

クイズは6人で作ることになり、まさ君・ネリジオ君が実機編を、mine君・ひらりさんがカード編を、ぬこそがさんがアニポケ編を担当し、外伝編と謎解き編は協力して作成することになりました。私は何をやっていたかというと、イメージポケモンであるシェイミのクイズをメインに作成することになりました。他に各ジャンルの問題の確認・修正もしていましたが、正直これは作業といえるほどではなかったですね。ミスの少ない問題を作ってくれてありがとうございました。

サブイベ準備

同時に会議でサブイベントの選定も行っていました。私からはしおづけゲームを提案しましたが、ある程度ルールを覚えるのに苦労するだろうと思い最終的には取り下げました。最終的にポケモンバトルチェスを再現しようということになり、1人1枚ポケモンのイラストを描くことになりました。しかしイラストを描くのは得意ではなく、描きたくないなと思いながら締め切りが近づくことに怯えていました。そんな中私に降ってきた天啓がこちらです。

イラストを「作りました」

どうでしょうこのクオリティ?他のイラストと比較しても遜色ないレベルだと思います。いざとなればイラストはパワポで作れます。イラストを描かなければいけないけど得意ではないという人は参考にしてみてください。

クイズ解説作成

3月中旬にクイズの最終版が完成してからはクイズ解説を作成していました。正直これが一番大変でしたね。文章の推敲など直接関係ないものを含めると20時間くらいかかったと思います。なんとか開催までに間に合ってよかったです。

こちらのリンクからクイズとセットで見れるので、よかったら見てみてください。

ポ2オフSpring2024クイズ解説 - ゆ~記

前日

地元の名古屋から向かったので、まずはポケセンゴヤに向かいました。

バトルパートナーズが売っていたので購入し、宿泊先での楽しみに残しておきました。

そうこうしているうちに新幹線の時間が近づいてきたので名駅に向かい、新幹線に乗りました。新幹線の中ではクイズの確認をしようと思っていたのですが、気付いたら東京に着いていました。寝不足って怖いですね。こんな状態で明日の解説が務まるのでしょうか?

池袋の宿泊先に着いて、パック開封の結果に絶望した後、ポケモンセンターメガトウキョーに向かいました。ここでは何も買わないはずだったのですが、気付いたらブラッキーの財布を買っていて自分でもびっくりしました。計2万円ほどが吹っ飛び、東京に来て早々財布がピンチです。

本当はもう少し観光をしたかったのですが、この日はサークル企画の運営の仕事があったので宿泊先に戻り、企画の運営をしていました。途中で明日の構築がないことに気づき、クイズ確認・企画運営・構築作りを同時にこなそうとする化け物になっていました。結局企画終了後にサークル員と一緒に構築を作っていましたが…。構築が完成したころには深夜2時くらいになっており、そろそろ絶起がちらつき始めたので寝ました。

当日

会場準備

7時くらいに起きました。朝食などを済ませ8時半くらいに会場前についていました。1限より早いってどういうことでしょうか?次回は京大の近くで開催してほしいものです。

9時前くらいに会場に入り、会場の準備と解説スライドが映るかの確認をした後、受付をやっていました。まあここは特に書くことはないですね。

クイズ1

開会式が終わり、早速私にとってメインの仕事であるクイズ1の時間がやってきました。開催のタイミングが悪く、アニポケ編の問題で訂正が複数生じたのは本当に申し訳なかったです。解説は少し緊張しましたが、ちょくちょく受けを狙ったところで笑ってもらえたので満足です。結果としては50点以下のチームもちらほらあり、優勝したチームも72点だったので、難易度は高かったかなと思います。毎度のことですが実機とカードの難易度のズレが大きかったですね。どうすればいいんでしょうか?誰か教えてください。

再度になりますが上記のリンクからクイズを解けます。ぜひ解いてみてください。

昼休み

クイズ1が終わり、晴れて無職になり、クイズ解説に正答率などを追記しているうちにお昼休みになりました。ノートちゃん、ネリジオ、まさ、Pluckと一緒にバーガーキングに行きました。実は初バーキンだったんですけどかなりおいしかったです。このとき唯一運営ではなかったPluckから「運営と一緒にご飯を食べれば昼休憩後に遅刻しても怒られない」というライフハックを教わりました。かなり便利そうなので今後は乱用していこうと思います。

実機企画

昼休みの後は実機企画に参加していました。緑色のポケモンしか使えないというルールで、通常色が緑色のハバタクカミが使えないことに疑問を覚えながら構築を組んでいました。

普通通常色のほうが多いですからね

 

サークル員と協力して作った構築だったので自信はあったんですけど、なぜか予選落ちしました。予選落ち構築に価値はないので、自己満足のためですが構築を載せておきます。

この環境はドラパルト・シェイミ・マスカーニャがかなり速く、それらに対していかに行動保証を作るのかが大事だと思いました。特にシェイミは「てんのめぐみ」と「エアスラッシュ」のコンボで低速ポケモンをボコボコにしてくるので、シェイミ対策から考えました。シェイミに抜群を突くことができ、「イバンのみ」と「くいしんぼう」でエアスラ怯みに怯える回数を減らせることからアローラベトベトンを初手要因として採用しました。相手視点で「ちいさくなる」が怖いのも大きいと思います。私は普段展開構築を使っているので、2,3匹目はそのような動きができるポケモンがいいと思いゴリランダーと「グラスシード」を持ったルチャブルを採用しました。この3匹しか投げるつもりがなかったので、適当に補完枠を入れて構築完成です。

簡単に対戦を振り返っていきます。

1戦目 vsちょく

こちらは基本選出(というか全試合同じ3匹)で、お相手はテツノイバラ・フシギバナ・イダイトウでした。初手のBブーストイバラにステロ撒きびしをされ、バナが呪いを積んできて負けかなと思ったのですが、攻撃技が「ヘドロばくだん」だけだったのに救われてルチャブルで積んで勝ちました。早速「ちょうはつ」と「ダブルウイング」が活きて大満足!

2戦目 vsカルメ焼き

簡単に言うと地獄でした。内容としては「ちいさくなる」ベトベトンに1積み状態でほとんど避けられて負けました。ルチャブル自覚なし。あまりにもべトンのインパクトが強すぎてお相手の初手覚えていません。何とか倒したものの裏からタスキイダイトウが出てきてどうしようもなかったです。

3戦目 vsななし

また相手の初手を忘れました。確かベトンで初手を倒した後メガヤンマに倒され、急所を絡めてゴリラルチャブルともに3タテされたはずです。

TNななし 運だけ

ななしとは関西連盟での対戦でも何度か当たっていますが、勝てた記憶がありません。

4戦目 vsユキナ

相手はシェイミゴリラマスカだったと思います。ベトンがゴリラを倒した後イバンでマスカをタスキまで削り、後はルチャブルが締めてくれました。終わった後ランクマの話になり、バド入りの構築を見せてもらいました。バド入り2000を以前達成した話をしたら構築相談?のようなものを受けることに。ですが私の知識が5月で止まっているのであまり役立つことは言えなかったと思います。(そもそもルカリオの型が炎テラスインファ剣舞地震岩雪崩の人に構築相談をするべきではない)

構築相談に乗る側になったのは初めてで、結構モチベが上がりました。普段はクイズの人として扱われることが多く、対戦勢として扱われることは少なくうれしかったですね。クイズを作らなくてよくなればまたランクマやりたいものです。ところで、すでに2つクイズ作成の予定があります。誰か変わってくれませんか?

5戦目 vsダイフク

立ポケオフ予選シード抜け1没同士の熱い対決です。

なぜか対戦内容はほとんど覚えていませんが、たしかゴリラドータクン@1と投げられたはずです。ベトンとルチャブルが活躍して勝ちました。

結果

3-2オポ落ち

悔しい。ベトンに避けられなければ抜けてたと思うとかなり悔やまれます。

このあと腹いせにまさをボコしました。

サブイベ ポケモンバトルチェス

今回のポ2オフではサブイベとしてポケモンバトルチェスを用意していました(私はデンヂムシを描いただけですが)。実機で負けたのでせめてチェスで勝とうと思い挑戦しました。3戦だけやったので一応結果書いておきます。

1戦目 vs簪

アブソルの動き方を覚えておらず想定外の動きをされて負け。

2戦目 vsななき

動きを再度確認し、負けるわけないと思っていたところ、確率1/6のパワー+70を3,4回引かれて負け。

TNななき 運だけ

3戦目 vsかなた

去年のポ1オフの実機でのリベンジと意気込み、勝ち。

こちらのコライドンが+70コリンクに2回負けたときはさすがに笑いました。

結果

1-2

たいしてやっていないのでわかりませんがもしかして+70ゲーですか?初めてバトルチェスをやったのですがかなり面白かったので、新歓企画にするのもアリだと思います。

閉会式

無事に終わりを迎えました。ここでの仕事は特になかったので、この後のビンゴの用意をしていました。

ビンゴ

運営も参加できるということで一応参加したんですけど、何も当たりませんでした。運営としての得が足りなかったようです。カードを振り分けたのは私なので、景品をゲットした人には感謝してほしいものです。次回はもっといいクイズ作って得を積んでビンゴの景品全部かっさらいます。

フリータイム

ビンゴが終わり本当に全行程が終了しました。何やら配信が始まったのでフリー対戦でもするのかなと思っていたら、画面に「ケツバトラー」の文字が。何をやっているんですかね?まあ見ている分には面白かったので近くで温笑していました。そのまま決バトラーを観戦していると撤収時刻に。まさかフリータイムがケツバトラーだけで終わるとは思いませんでした。

片づけを手伝ってくれた参加者の方々、本当にありがとうございました。

運営打ち上げ

撤収が完了し近くの鳥貴族で打ち上げをしていました。ノートちゃんの泥酔・ななきさんのアルハラなど珍しいものを見ることができ、とても満足していました。今後関西連盟の飲み会ではノートちゃんにお酒を飲ませないようにしようと思います。

打ち上げ後は宿泊先に戻り、翌日に備えてさっさと寝ました。実はこの日は京ポケの追いコンがあり、打ち上げ途中までDiscordで配信していたのでまだやってるかなと思ったのですが終わっていました。残念。

翌日

この日は同じく京ポケ2回生のこよーてとある場所に行く約束をしていたので、眠い目をこすりながら7時くらいに起きました。荷造りを終え宿泊先を出て向かったのはここです。

期間限定でポケマスとコラボしていたポケモンカードラウンジです。Nのパネルのためだけにプライベートルームにしました。あまり人に言うことはないですが、ポケモンの登場人物で一番好きなのは誰かと聞かれたら迷わずNと答えるくらいにはNが好きです。

かっこいい

かっこいい

 

貸出デッキを借りてソウブレイズex対リザードンexをしてボコボコにされた後、Nのゾロアークexでミライドンexをボコボコにして終了時間になりました。もっと居たかったんですけど、この日は夜に京都で予定が入っていて帰ることにしました。渋谷から東京駅に向かい、京都に帰りました。

こんな感じで私のポ2オフSpring2024は終了しました。

終わりに

毎度運営をやるたびにクイズを作り、苦しそうな顔をしながらネタ切れと戦っています。京ポケの中でさえ私より知識がりそうな人はたくさんいるのに、なぜ私が作り続けているのでしょうか?なんにせよ必要とされることはうれしいので、今後も作ると思います。悪問増えたらごめんなさい。

それと、通常色のハバタクカミが欲しいという方がいれば連絡ください。

それではここまで読んでくださりありがとうございました。

 

ポ2オフSpring2024クイズ解説

はじめに

こんにちは、京都大学ポケモンサークル会長のゆ~きです。

今回は3/25に東京で開催されたポ2オフSpring2024で行われたペーパークイズの解説を作りました。私が作問していない問題も解説するので至らない点もあるかと思いますが、優しい心で読んでください。

 

問題一覧

下にクイズのpdfをまとめておくので、解きたい方は先にチェックしてみてください。

ポ2オフSpring 2024クイズ 実機編.pdf - Google ドライブ

ポ2オフSpring2024クイズ カード編.pdf - Google ドライブ

ポ2オフSpring2024クイズ アニポケ編.pdf - Google ドライブ

ポ2オフSpring2024クイズ 外伝編.pdf - Google ドライブ

ポ2オフSpring2024クイズ シェイミ編.pdf - Google ドライブ

ポ2オフSpring2024クイズ 謎解き編.pdf - Google ドライブ

サムネ兼ネタバレ防止

クイズ解説

実機編

問1

ここは主にネリジオ君が作成してくれた部分です。ポケモンのおとしものとわざマシンに焦点を当てたもので、対戦勢ならではの作問になっていると思います。

1.

「めいそう」と「こわいかお」のわざマシンを作成するために必要なおとしものを答える問題ですね。対戦勢の方であれば幾度となく「めいそう」のわざマシンを作成したことがあるのではないでしょうか。答えは「オドシシ」です。個人的には「こわいかお」の印象は薄いのですが、特性「いかく」も持っているのである程度は納得できました。

正答率3/15

2.

初代でのわざマシンの入手方法に関する問題ですね。正解は「①メガトンパンチ」で、タマムシデパートで購入できるそうです。他の選択肢はいずれもマップ上で拾うか人に話しかけることで入手できるそうです。

正答率5/15

3.

わざレコードを投げつけたときの威力に関する問題ですね。『ソード・シールド』ではわざレコードによって「なげつける」の威力が変化していて「オーバーヒート」と「リーフストーム」のわざレコードはなんと威力130にもなります。これが最大威力なので正解は「④」です。当時の対戦環境では使われていたのでしょうか?

正答率8/15

4.

個人的に実機の問題で1番難しいと思っている問題です。正解は「Ⅱ→Ⅰ→Ⅲ」です。むしタイプの進化前は覚えるわざが少ない印象はありましたが、さすがに覚えるわざの数までは把握していなかったので、初見では解けませんでした。コロボーシは6個、ミツハニーは8個、コフキムシは4個のわざをわざマシンで覚えることができるそうです。ちなみにこの三匹はパルデア図鑑で図鑑番号順にコロボーシ系統→コフキムシ系統→ミツハニー系統と連続しています。作問者はそこまで意識していたのでしょうか?

正答率4/15

5.

ジムリーダからもらえるわざマシンに関する問題ですね。ストーリーをちゃんとやっていれば簡単だったのではないでしょうか?誤っているのは「①カエデ・むしのていこう」と「④グルーシャ・つららばり」で、正しくは「とびつく」と「アイススピナー」です。

正答率3/15

6.

わざマシンに関するあるなし問題です。「わざ」ではなく「わざマシン」に関するあるなしなのでなんとなく察しがついている方もいるかと思いますが、「ある」に分類されたものの共通点は「ブルーベリー学園の購買部で入手することができる」になります。私も解いているときに確証は持てなかったですが、「わざマシンで分類するならこれかなぁ」と答えたら正解できました。

正答率4/15

問2

こちらはまさ君が作ってくれたものです。道具プリンターと基礎ポイントから主に出題されています。

1.

道具プリンターで邸に入る道具の売値に関する問題です。「とくせいパッチ」が一番高いのは分かるとは思いますが、「いのちのたま」と「かけたポット」が難しかったのではないかと思います。ゲーム『スカーレット・バイオレット』では対戦で使用する道具の売値は買値の1/4になっていることが多く、「いのちのたま」もこれに該当します。「いのちのたま」は対戦でかなり有用な道具なので買ったことのある人も多いかと思います。買値が50000円なので売値は12500円です。「かけたポット」・「おおきなしんじゅ」・「ほしのかけら」の売値はそれぞれ9500円・4000円・6000円で、知識の面がかなり強いです。ということで正解は「Ⅳ→Ⅰ→Ⅲ→Ⅴ→Ⅱ」です。一応マメ知識を書いておくと、かけたポットはゲーム『ソード・シールド』にてラテラルタウンの掘り出し物市で購入することができるのですが、その際買値よりも売値のほうが高くなっています。

1/15

2.

対戦勢御用達の「いかさまダイス」に関する問題です。ダイスに書いてある記号を当てるものですが意外と迷うのではないでしょうか?正解は「②?」です。ポケモンカードゲームでは過去に「いかさまダイス」とよく似た「欲張りダイス」というグッズが登場しており、こちらは「☆」マークがついています。

正答率14/15

【ポケモンSV】イカサマダイスの入手方法と効果【スカーレットバイオレット】 - ゲームウィズ

3.

シングルバトル/ダブルバトルにおけるポリゴン2の持ち物を判別する問題ですが、これは簡単だったのではないでしょうか?「ねこだまし」などを防ぐための「おんみつマント」や、「キノコのほうし」や「いかりのこな」を防ぐための「ぼうじんゴーグル」があるので、AがシングルでBがダブルです。とはいえほとんどは「しんかのきせき」を持っているので、警戒する必要はなさそうです。

正答率12/15

4.

とくこうの基礎ポイントを選ぶ問題で、有用なわざマシンを作成するために必要なポケモンが選択肢にあります。とくこうが一番高そうなポケモンを選べば順当に正解できる問題で、「①・②・⑤」が正解です。対戦では専ら物理アタッカーとして使われるルカリオですが、じつはこうげきよりもとくこうのほうが種族値が高いんです(メガシンカするとこうげきのほうが高くなります、ややこしいですね)。これだけは覚えて帰ってください。

正答率7/15

5.

基礎ポイントを振るときにお世話になる道具に関する問題ですが、形まで覚えている人はいないのではないでしょうか?正解は「②パワーリスト」です。「パワーレンズ」と「パワーウエイト」が見分けづらく、前者は円筒に10等分の切れ込みが、後者は7等分の切れ込みが入っています。私もなんとなくで正解したのでかなり難しい問題だと思います。ちなみに他の道具については、「パワーバンド」がリング2つ、「パワーアンクル」がリング3つ、「パワーベルト」がリング3つで真ん中の色が違い、「パワーレンズ」がおかしな見た目をしています。

正答率3/15

なにこれ?

6.

実機編最終問題は道具に関するあるなしです。「ある」に共通する特徴は「野生のポケモンが持っていることがある」で、「パワフルハーブ」は「ある」に含まれます。「いのちのたま」を持っているポケモンが想像しにくいと思いますが、ゲーム『オメガルビーアルファサファイア』にてアブソルが低確率で持っています。

正答率0/15

カード編

続いてはカード編です。カードは昔の知識しかないので解説へたくそです。許してください。

問1

ひらりさんが作ってくれました。CL東京のインタビューからの引用で、いわゆるライコポンに関するものになっています。

1.

最近対戦でよく見るタケルライコex(通称タラコex)の封入されている拡張パックを答える問題です。「ワイルドフォース」が正解ですね。

正答率15/15

2.

スナノケガワのワザ「じばさくれつ」に関する問題で、「②70」ダメージ追加が正解です。カード勢ってこういう細かいダメージ覚えてるんですか?最近ではこの枠は主に「タケルライコ」が入ってくるらしいです。

正答率11/15

3.

スタジアムやポケモンのどうぐによって「タケルライコex」のHPがどれだけ高くなるかという問題です。「タケルライコex」の元のHPが240で、「エキサイトスタジアム」と「勇気のおまもり」でそれぞれ+30,+50されるので、正解は「320」になります。最近発表された「ロケット団ミュウツーex」に同じことをするとHPが360になるそうですよ。かつての「ACE SPEC」である「クリスタルウォール」も泣いています。

正答率14/15

4.

「ブライア」の効果に関する問題です。特定の条件下で取れるサイドの枚数が増えるカードですが、その効果は「④「ブライア」を使用したプレイヤー」にかかるそうです。なんとなく「②テラスタルしたポケモン」にかかると思っていたんですけど違うんですね。

正答率6/15

5.

裁定に関する問題です。一見難しいですが、発動する順序を考えれば解けると思います。最初にバトル場に「クレッフィ」がいるので、当然新たにバトル場に出てきた「ハバタクカミ」の特性の効果は働きません。したがって「②」が正解となります。

正答率13/15

問2

mine君が作ってくれました。こちらも同じくCL東京のインタビューからですが、ジュニアリーグのものですね。

1.

進化したときに使える特性を持つポケモンを選ぶ問題です。正解は「③バウッツェル・⑤ラフレシア」です。「イーブイex」の特性は他のブイズexに進化できるというもので、「イルカマンex」の特性は場に出る条件を制限するもので、「ビビヨン」に関しては進化に関するワザを持っているのみで特性を持っていません。

正答率14/15

2.

カードを遊んでいる人なら必ず見たことあるといっても過言でない「カースドボム」に関する問題です。正解は「13」です。

正答率14/15

3.

「にげる」ことができない特殊状態を答える問題です。正解は「④ねむり・⑤マヒ」です。以前エクストラの対戦を見ていた時に「フリーザレジロック」というデッキを見て、ポケカのマヒの強さに驚いていました。実機の麻痺は動くチャンスがあるだけマシなのかもしれません。

正答率15/15

4.

「ワザマシン エヴォリューション」などの「ワザマシン」の種類数を答える問題です。正解は「6」ですね。ポケモンでの「わざ」ですが、実機では「わざ」や「技」、カードでは「ワザ」、『LEGENDS アルセウス』では一部で「業」とかなり表記に違いがあるので、クイズを作るときには注意が必要です。例えばカードでは「ワザマシン」でも実機では「わざマシン」ですからね。

正答率15/15

レジェアルのわざマシン

5.

サーナイトex」に関する正誤問題です。実機編と比べて難易度が低いかなと思って急遽追加しました。①はポケモンデーで公開された「メガサーナイトex」に関するもので、正しい文章です。②はワザの効果に関するもので、以前配布された「リーフィア」が該当するのでこれも正しい文章です。③と④は過去のカードに関するものでどちらも正しいです。「サーナイトex  δ-デルタ種」は25周年の時に復刻もされていました。ということで正解は「①・②・③・④」になります。

正答率1/15

6.

「自分の番に何回でも使える」特性を答える問題です。「きょくていおん」や「エレキストリーマー」はカード初心者の私でも知っていたので有名だと思います。その他のものは「ひおくり」と「へんなこうどう」です。「きょくていおん」は同様の効果を持つ別の特性が多く登場していて、「あまごい」、「ばくりゅう」、「ひょうせつのまい」なんかがあります。

正答率7/15

アニポケ編

最近ちょうど完結しましたね。ぬこそがさんが作ってくれました。アニポケの切り替わりとかぶってしまい修正しきれていない部分があり、解答時間に訂正することになっていしまいました。当日解いてくださった方はすみませんでした。

1.

主人公陣のパートナーの技構成に関する問題です。アニメを見ていれば問題なく答えられると思います。Aは「④ふいうち」、Bは「③じだんだ」、Cは「①けたぐり」が正解です。六英雄のウガツホムラ戦で味方「ふいうち」からの2倍「じだんだ」で大ダメージを与えるコンボをしていたと記憶しています。マスカーニャになってからはジガルデの攻撃に対して使っていましたが避けられていました。「ふいうち」って攻撃中も避けれるんですね。

正答率10/15, 13/15, 7/15

2.

サザレが使用してくるポケモンに関する問題ですが、これは実機をやっている人のほうが有利ですかね。答えは「リーフィア」です。『碧の仮面』にて戦う際にも繰り出してきますし、おそらく先祖であるセキもリーフィアを使ってきます。アニメではバサギリを探していたのでヌチゲモとか使ってこないかなと期待していたのですが、流石にそんなことはありませんでした。

正答率5/15

3.

バサギリの前に戦っていたポケモンについての問題で、アニポケ編では一番難しかったと思います。とはいえ絵面がシュールで面白かったので、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?答えは「②バルジーナダーテング」です。ダーテングが風に乗ることなくバルジーナ頼りで襲ってくる姿に笑ってました。

正答率10/15

4.

リスタルのテラパゴスのニックネームに関する問題です。実機でつけることのできるニックネームですが、アニメでも度々描写されています。正解は「パゴゴ」です。

正答率10/15

5.

所持している六英雄に関する問題で、そこまで難易度は高くないと思います。答えは「①・②・⑥・⑧・⑩」です。紛らわしいのはやはりウガツホムラでしょうか?アニメではルシアスはウガツホムラのことを知らず、エンテイと呼んでいました。

追記

アニポケ完結の影響で問題文中の「現在」リコたちが持っている六英雄はいなくなってしまいました。修正が間に合わなかった点お詫びします。

正答率4/15

6.

アニポケにしては珍しい家系図の問題です。Aが100年前の冒険家「ルシアス」で、Bが主人公リコの祖母である「ダイアナ」です。つまりルシアスはリコの高祖父にあたるということですね。ちなみに、物語の終盤ではこんなに年の離れた二人が出会うことになります。どうしてか気になる人はぜひ見てみてください。

正答率8/15, 5/15

外伝編

1.

ポケモンスリープに関するあるなしです。が、わざを撃ち合うことのないこのゲームでわざが登場する場面は限られているため、ある程度答えの目処は付いたと思います。Aに共通する特徴は「メインスキルとして登場している技や特性」であり、「つきのひかり」はこちらに該当します。ちなみにBは「料理の名前に含まれている」という共通の特徴を持っています。個人的に気に入っている料理は「キノコのほうしカレー」・「キノコのほうしサラダ」・「あくまのキッスフルーツオレ」ですね。何があっても寝かせるという強い意志を感じます。

正答率6/15

2.

ポケモンスリープでのミミッキュの寝顔に関する問題です。ピカチュウの真似をしているミミッキュの寝顔はピカチュウの寝顔を真似たものが多いです(まったく同じものは「おなかのうえ寝」だけですが)。正解は「①・②・④」です。ピカチュウの「まるまり寝」に対してミミッキュが「まるまりたい寝」なのがいいですよね。

正答率0/15

3.

ポケポケのレアリティに関する問題です。(a)は「ケンタロス」で、(b)は「マタドガス」または「ナッシー」です。提出期限の都合上かなり古いものになってしまったので、そこそこむずかしかったと思います。作っていた当初はマタドガスケンタロスが環境にそこそこいたのですが、意外と新パックのスパンが短いのに困らされました。

正答率5/15, 10/15

4.

ポケポケのテーマコレクションに関する問題です。テーマコレクションまで詳しく見ているという方はそこまでいないと思いますが、正解は「伝説の飛翔」です。なんでこれを出題したかというと、実は昔に全く同じ名前の拡張パックが発売されているからです。ポケポケはこういう小ネタがまだまだありそうなのでクイズの作り甲斐がありそうです。

正答率4/15

5.

続いてはポケマスの問題で、登場しないバディーズを選ぶ問題です。ゲーム本編では実現しなかった組み合わせを選択肢にしてみました。適切でないのは「④マジコスローズ&ムゲンダイナ」で、2周年前夜祭で「マジコスダンデ&ムゲンダイナ」が登場しています。他のバディーズは正しいもので、ミナキに関しては何と色違いのスイクンとバディーズになっています。

正答率9/15

6.

ポケマスの究極高難度バトルに関する問題です。正解は(a)が「ラティアス」、(b)が「ラティオス」になります。なんでこの問題を出題したかというと、実は去年のポ1オフで実機の問題として下のような問題を出題していました。

この問題を覚えていれば少し解きやすくなるかな~と思って作ってました。あまり特定の人が有利になるクイズは避けたほうがいいとは思っていましたが、覚えていなくてもラティオスのほうはなんとなく解けそうだと思っていたので、去年来ていた人とそうでない人でそこまで差がつかないだろうと踏んで出題しました。

ちなみに上の問題の答えは「(b),(e),(g),(i)」です。

正答率0/15, 0/15

7.

ユナイトからの出題です。どれも素早いポケモンですが「③ゼラオラ」がスピード型のポケモンになります。他の選択肢は全てアタック型のポケモンです。

正答率14/15

8.

ポケダンからの出題です。正解は「③サーナイト」で、フーディンはチームFLBのリーダーとして、ネイティオとアブソルは主人公に協力してくれるポケモンとして登場します。Nintendo onlineの追加パックで遊ぶことができるはずなので、興味があればぜひ遊んでみてください。

正答率5/15

9.

ポケミクの組み合わせに関する問題です。正しいのは「②じめんミク・フライゴン、③ゴーストミク・ムウマージ」です。アマルルガはいわミクの相棒ポケモンとして描かれており、こおりミクの相棒ポケモンラプラスです。一番かわいそうなのはジャラランガで、十分な音要素を持つにもかかわらずドラゴン枠をミライドンに、かくとう枠をネギガナイトに取られてしまっています。

正答率4/15

10.

こちらもポケミクの問題ですが、かなりマニアックなところを突いた問題になっています。正解は「②がんばリボン」です。サムネイルにミライドンやミミッキュペリッパーといった対戦でも見かけるポケモンが写っていますし、「ちゃんと基礎ポイントも振ってるぞ」という意味での「がんばリボン」なのでしょうか?

正答率4/15

シェイミ

前回のキュレムに関する問題が割と好評だったので味をしめて作りました。

1.

前回同様まずは分類を問う問題です。とはいえ前回の「きょうかいポケモン」よりかは有名だったと思います。正解は「かんしゃポケモン」です。

正答率15/15

2.

シェイミのフォルムチェンジに必要なものに関する問題ですが、これも簡単ですね。正解は「グラシデアのはな」です。

正答率12/15

3.

『LEGENDS アルセウス』にて挑戦できるいっぴき道に関する問題です。今作で捕まえることのできる幻のポケモンの相手は映画と関わっているものが多く、シェイミも例に漏れません。シェイミに関しては映画にて悪役が使うコイル系統に追われ続けており、いっぴき道の相手は「ジバコイル」になります。このポケモンシェイミのタイプ一致技を両方とも半減以下に抑えられるのでシェイミにかなり有利そうですね!

正答率2/15

4.

シェイミに関する正誤問題です。順に解説していくと、①は誤りで、『LEGENDS アルセウス』などではシェイミを捕まえるよりも早く「グラシデアのはな」を入手することができます。②も誤りでランドフォルムの「シェイミEX」が登場しています。

③は正しくて、マオは一時的にシェイミを持っていました。サンムーンのヒロイン勢はシェイミを持っていたり、カイオーガを釣ったり、ソルガレオまで育てたりとすごい人材がそろっていますね。④は誤りで、ポケマスではヒカリは「ヒカリ&ナエトル」として初登場しておりこれまでにシェイミとバディーになったことはなく、メイがシェイミ(スカイフォルム)と、マイがシェイミ(ランドフォルム)とバディーになっています。マイは納得できるとしてもメイはなぜシェイミとバディーになったのでしょうか?「トウコ&ディアンシー」、「アイリス&アーゴヨン」もいるので、イッシュ地方のトレーナーは他地方の準伝や幻と組みやすい傾向がありそうです。

正答率11/15

5.

シェイミ編最後の問題です。一見シェイミと関係なさそうな問題文ですが、実はこのブティックである「たいせつなもの」をもらうことができます。それが先ほども出てきた「グラシデアのはな」です。店員さんに話を聞くと、店名の由来になったという話を聞くことができます。ということで正解は「グラシデア」になります。

余談ですが、ゲーム『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではこのお店で非常に高額な服装一式を買うことができます。主人公が男の子の場合、それがどんなのかというとこちらです。

ブティック スケイルノイズ

これが最高額商品なのはなんか嫌ですね…。

正答率4/15

謎解き編

1.

各種プレートとポケモンが描かれた画像がありますが、これはポケモンの分類に対応したものになっています。「いかづちプレート」と「いかづちポケモン」、「こわもてプレート」と「こわもてポケモン」のように考えると、「せいれいポケモン」に分類されるポケモンが正解になります。ということで正解は「ネイティオ」または「フライゴン」になります。フライゴンは砂漠の精霊と呼ばれていますし、何より見た目が蜻蛉に似ているので、この分類はかなりおしゃれだと思います。

正答率11/15

2.

ポケモンが矢印でつながれているので、何か順序に関係のある問題になっています。ぱっと思いつくのはしりとりだと思いますが、さすがにもうひと捻り加えてあります。それぞれのポケモンの専用技に注目すると、「アクセルブレイク」と「クロロブラスト」、「かげぬい」と「イナズマドライブ」で、しりとりになっていますね。ということで「ト」から始まって「カ」で終わる専用技を持つポケモンを答えればよく、正解は「ドヒドイデ」になります。

正答率12/15

3.

続いての問題はポケモンの下に6個の・と1個の〇が続いていますね。7個の記号といえば曜日か音階が定番かと思いますが、今回は音階がヒントになります。ドーミラーの下の記号を読むと上から「ド」「ミ」「ラ」となり、名前に含まれている順の音階に対応しています。ユレイドルシビシラスについても同様なので、レシラムの最初の音階すなわち「レ」に対応する記号「・〇・・・・・」が正解となります。

正答率15/15

4.

ポケモンが矢印により1対1で対応しています。左側のポケモンの名前を書いてみると「グライガー」、「トドゼルガ」、「ドドゲザン」であり、グライガートドゼルガに含まれる濁点の数が右のポケモンの頭の数に対応しています。したがってドドゲザンに含まれる濁点の数は4個なので、頭の数が4個のポケモンが答えになります。ということで正解はナッシー(アローラのすがた)またはイッカネズミ(4ひきかぞく)です。ナッシーの頭は3個だと思うかもしれませんが、しっぽにも1個付いています。

正答率1/15

5.

謎解きにもあるなしの問題を採用しました。とはいえ気付けば出題したどの問題よりも簡単に解くことができます。注目してほしいのは文頭で、「下の」で始まっています。ここで他の問題を見ると、「次の」で始まっています。そして語群を見ると「下」があります。「入る」も同様に問題文に含まれていますね。「〇」は一見するとないんですけど、文末の句点が「〇」ですよね。ということで文中に含まれている「ルギア」は「あり」に分類されます。

正答率7/15

6.

15個のカラフルな長方形が並んでいますね。実はこれは今回のポ2オフの卓番号札に描かれているポケモンと卓番号の色に対応しているんです。順に「サンダース」の3文字目、「ファイアロー」の6文字目、「グソクムシャ」の3文字目、「グライガー」の2文字目、「エンテイ」の4文字目を取ると、答えは「ダークライ」になります。

ヒントがないと参加者に他の卓のポケモンを知ってもらう手段がなく、かといって問題に付け足すと露骨すぎるのでヒントの出し方には苦労しました。思いついた手段が「ページ番号だけ記載した卓番号ポケモン一覧の紙を最初から各卓においておく」というものでした。会場で目にした方は最初紙の下の方に書かれた「3」という数字が謎だったのではないでしょうか?実は謎解き編の問題用紙の続きだったわけです。ちなみに謎解き編の2ページ目には他のジャンルのように「謎解き編の問題は以上です」とは書かれていません。ここまで気づいていた方がいればお見事です。

正答率13/15

おわりに

簡単な解説で済ませるつもりでいたのですが、気付いたらここまでで9000字を超えていました。ポ2オフに参加した方もそうでない方も、このクイズを楽しんでいただけたのであれば嬉しい限りです。今後もクイズを作るでしょう(というかすでに2件ほど作る予定があります)し、また解説は書こうと思います。この記事を読んでいる人の中にはこれからクイズを作ることになる人もいるかと思います。もしそうなった場合は簡単でいいのでクイズの解説を書いてみてください。交流会に参加できなかったクイズ勢が泣いて喜びます。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

NF2024 クイズ大会解説

こんにちは、京都大学ポケモンサークルのゆ~きです。

今年の11月祭(NF)のクイズ大会の作問をはるかいろさんとしておりました。
本記事ではその問題を公開します。ぜひ解いてみてください!

概要

クイズ大会は11月21日に開催され、第1ステージ「個人戦」をと第2ステージ「チーム戦」に分かれていました。平日なのにもかかわらず17人もの方々に参加していただき、うれしいのと同時にとてつもない緊張に襲われていました。参加者の方々に見透かされていなければいいのですが…。

第1ステージ「個人戦

ここからは解説に移ります。作問意図や正答率なども書いていこうと思うので結構長くなると思います。

ではさっそく第1問です。

最初の問題だったので易しめのものを出題しました。正解は「①カブト」ですね。予想通り正答率は高く、それでいてそれぞれの誤答選択肢を答えてくれる人が少なくとも一人ずつはいたので最初の1問としてかなり上出来だったかなと思います。

タタッコ・オトスパスにみずタイプが入っていないのは今でも納得していません。

正答率13/17

かくとう・みずタイプのポケモン

 

ダイマックス・キョダイマックスした際の赤い雲、実はポケモンによっては結構特殊な位置に生じるんです。そんなポケモンのうち、4本腕があまりにも特徴的なカイリキーの場合はどこにできるのかという問題です。「腕」と答えたくなりますがさすがに4か所に雲が生じるわけはないので…。そのうえ出し方的に頭ではなさそうなことを考えると「ベルトのまわり」という答えに行きつくんじゃないかなと思います。

正答率8/17

 

かなりタイムリーな公式大会「スター団チャレンジ」からの出題です。参加していた方は実際に受け取っているので答えることができ、そうでなくても頑張れば思いつきそうな答えなので割といい問題だと思っています。スター団と「スター」がかけられた「スターのみ」が正解です。ちなみに当日解説でも触れたんですがスターのみは「喜怒驚楽エクササイズ」にて151回連続で成功するともらうことができます。この画像を取るためにクイズの締め切りに追われながら「喜怒驚楽エクササイズ」をしていた時には、10年以上のポケモン生活の中でも上位に入るむなしさを感じていました。

正答率9/17

 

こちらははるかいろさんからいただいた問題です。いかにも天候に関することをしてくれそうな人ですが、正解は「BGMを変更できる」になります。当時孵化厳選をしていた方は気分転換としてお世話になったのではないでしょうか?

正答率2/17←第1ステージの中で最も低いです。

 

最近異常なほど人気な「ポケポケ」から1問は出したいなと思い出題しました。いかんせん新しいゲームなので難易度調整が難しく苦労しました。★★★のカードは「イマーシブカード」というレアリティであり、「ピカチュウex」などほかのレアリティもあるカードが3/4を占めています。つまり残りの1枚は特殊な入手法があるわけですね。例えば、何かの達成報酬とか。ということで答えはカントー図鑑完成報酬の「ミュウ」でした。当初は第2ステージで出題しようと思っていたのですが正答率からして第1ステージでよかったですね。

正答率8/17

 

アニメからの出題です。学祭期間中当サークルではあかつきガチグマを主役にした「ガチグマさんのふれあいお絵描きコーナー」という企画もやっていたのでそちらの宣伝も兼ねた問題になっています。もちろん答えはガチグマではないのですが。現在のアニメではリコやロイが「六英雄」というポケモンを追っており、その中で唯一ヒスイ地方で初登場した「バサギリ」が答えになります。

正答率8/17

 

BW2からの出題です。

光り輝くエフェクト、通常と色が若干異なるバチュル。答えはもうあれしかないでしょう!

そうです。「Nのポケモンですね。ガチグマ、色違いとあからさまなミスリードが続いてしまいました。個人的にNというキャラクターが好きなので、BWリメイクでこの要素が復活することを楽しみにしています。出題意図は第2ステージへのヒントとだけ言っておきます。

正答率7/17

 

ポケスリからの問題です。申し訳程度のスイクン要素でもあります。ポケスリをやっていない人でもチャンスがあるように「答えの〇〇〇〇寝には3匹が覚える技が入る」というヒントを出しました。3匹が覚える技で寝顔にもなりそうな技を考えてもらえば、もしかすると「めいそう寝」が浮かぶかもしれません。

帰宅した後参加者の方々の解答を見ていると、惜しくも正解に至らなかった方も「ひっかく寝」や「ほえる寝」などありそうな解答を書いていました。そんな中、ひと際目を引く「じわれ寝()」という解答が…。おそらくクイズ大会前にやっていた「ヘイラッシャのじわれ1on1」につられたんですかね?

正答率9/17

 

アルセウスからの問題です。私事ですが会誌記事にアグノムを描く機会があり、そこから出題したいなと思い作りました。正解は紅蓮の湿地と何のかかわりもない「ハリーマン」です。黒曜の原野ではハリーセンが、紅蓮の湿地ではヌメラが出現するんですけど、なぜかリッシ湖をハリーマンが、シンジ湖をヌメルゴンが守っているんですよね。

一方でエイチ湖は純白の凍土に出現するゾロアーク(ヒスイのすがた)が守っています。どうやって守るポケモンと場所を決めたんですかね?あまり統一感がないような気がしますが。何か知っている人がいれば教えてください。

正答率4/17

 

第1ステージ最後の問題は現状図鑑番号が最後のモモワロウに関する問題です。多くの方が引っかかってくれることを期待していたのですが非常に多くの方が正解の「③ブルーベリー図鑑」と答えていました。あれ…?思ったよりも解かれている?

当初はオーガポン・テラパゴスも同時に出題し、モモワロウを目立たなくさせるつもりでした。こっちのほうがよかったぽいですね。

正答率15/17

 

以上が第1ステージの解説になります。最高点は9点、平均点は4.88点でした。 

 

 第2ステージ

第2ステージは第1ステージの得点をもとに4チームに分かれて解いてもらいました。

 コンセプトを持ったいくつかの大問を用意し、それらを解いてもらいました。

キャラクタークイズ

まずは「キャラクタークイズ」という3つの特徴に該当するキャラクターを当ててもらうクイズにしました。難易度調整もしやすく各分野からヒントを出すことができるのでチーム戦適正は割とあると思います。

1問目は簡単なもので、実機からのヒントのみにしました。別荘というのがヒントとして大きく、ここから考えた方も多いんじゃないかと思います。答えは「カトレア」でした。
正答率4/4

 

打って変わってすべて実機以外のヒントです。第2ステージ特有の話し合いを意識してこのようなヒントにしました。1つ目と3つ目のヒントは読んで字のごとくなんですが、2つ目のヒントは実はジムリーダーとしての二つ名になっています。答えは「カブ」です。グルーシャなんかも超覚醒スキルが「絶対零度トリック」と二つ名になっています。超覚醒、ポケマスをやっていればある程度分かりますし、そうでなくても考えればわかるものが多いので今後ポケマスのクイズを作る際に重宝しそうです。
正答率4/4

 

今回の作問で唯一大失敗だったと明言できる一問です。想定していた正解はミュウツーなんですが、なんとニャースも当てはまります。なんならほかにも当てはまるポケモンがいると思います。

はるかいろさんから、「人物について聞くふりをして最後に答えがポケモンになるものを出せば面白いのでは?」という話を聞き、この大問を作り始めました。当初3つ目のヒントは「専用のBGMがある」というものだったのですが、赤緑ではミュウツーが専用BGMを持たないことからクイズ大会の前日(なんなら当日だったかも)にヒントを変えました。その結果ヒントに関して推敲できず、このような結果になってしまったわけです。当日ニャースという解答が出たときはめちゃくちゃ焦っていました。

当日参加された方、本当にすみませんでした。

正答率4/4(うち2チームがニャースと解答)

 

2つ目の大問は都道府県の「推しポケモン」を答えてもらう多答クイズです。少し前に高知県の推しポケモンに「ヌオー」が選ばれ、答えの数や出題する時期がちょうどいいと思い出題しました。答えはこんな感じです。ラッキーやラプラスなど県名から想像しにくいポケモンもいるため、8,9点くらいが平均になるかなと思っていたら、2チームも完答チームが出てびっくりしていました。 

 

3つ目の大問は「マップクイズ」です。私が作ったものすごく雑な地図からその場所を当ててもらうという形式です。第3問を最初に作ったのですが、単体で出すのは難しすぎると思い第1問第2問を追加で作りました。

 

1問目は大きめのヒントのあるマップにしました。中央にジガルデ、その四隅に道具が落ちていることから多くの方が答えを2択まで絞れるんじゃないかと思います。答えは「ついのどうくつ」のほうで、「はっきんだま」などが落ちているのはこちらだけです。『ウルトラサン・ウルトラムーン』のエンドケイブには「ビビリだま」、「でんきだま」、「どくどくだま」が落ちていて、「はっきんだま」などはハウオリシティのショッピングモールみたいなところで買うことができます。

正答率2/4 

 

2問目は直接的なヒントを抑え、細かなヒントを多く入れたつもりです。答えは「キルクスタウン」です。ムーンボールはボールガイからもらえるものを示唆しており、おまもりはホテル・イオニアでもらえます。左の絵は「ステーキハウス おいしんボブ」にある5枚目のタペストリーを表しており、もしかしたら「まどろみのもり」と答えてくれないかなと期待していました。さすがにいませんでしたが。むしろ「ホテル・イオニア」や「ゲームフリーク」(ホテル・イオニア内にある)と答えたチームもあり、皆さん詳しいなと感心していました。

正答率3/4(ゲームフリークは他の地方にもあるので×にしました) 

 

第3問はポケモンだけがヒントとなっています。伝説のポケモンたちとゾロアがいますね。伝説のポケモンは結構いろんなところに出張するので置いといて、まずはゾロアから考えましょう。ゾロアは『ウルトラサン・ウルトラムーン』のトレーナーズスクールや『ソード・シールド』のヨロイ島などに出現しますが、どこもほかの伝説のポケモンとの関わりが薄そうです。ここで第1ステージの問題を思い返してもらうと「Nのポケモン」という答えがありました。実はこのゾロアは「Nのポケモン」を示唆しており、ゲーム『ブラック2・ホワイト2』にて元七賢人のロットからもらうことができます。

そしてホドモエシティとつながっており、各伝説のポケモンの出現場所ともつながっている場所を考えるとヤーコンロードが答えになります。レジギガスはネジ山、他のレジは地底遺跡の先に出現し、コバルオンはフキヨセの洞穴(正確には導の間ですがBW2では導の間自体なくなっています)にもともと出現していました(なのでアニメーションで矢印が消えるようになっていました)。ちなみに白と黒の矢印はキーシステムという要素を表しています。

ヒントがかなり独特で、しかもかなりマイナーな場所を聞いていたので正解チームは1チームのみでした。正直全滅もあるかと思っていたのですごいと思います。 

 

4つ目の大問は、スケルトンというパズルの一種にポケモン要素を落とし込んだものになります。はるかいろさんからいただいた1問のみとなります。図鑑説明文に出てくる別名のようなものが羅列されています。皆さんの知っているものを出し合い、話し合いながら解いてもらえると思い1問だけでしたが出題しました。比較的簡単にわかるのは「三日月の化身」の「クレセリア」と1番下の「コータス」でしょうか。クレセリアの名前には「ー」も「ス」もないので、左の列か下の行に入ります。

次に「あらゆるとりポケモンの祖先」を考えると、「アーケン」か「アーケオス」になります。アーケオスであるとすると、クレセリアコータスとの兼ね合いから黄色い部分にしか入りませんが、そうすると「???ケ」という名前の存在しないポケモンを入れなければならなくなりうまくいきません。したがってアーケンのほうが正しいです。

これで4文字のポケモンが確定したので、上の行のポケモンは「??ー?ー」となり、真ん中の行は「??ン?ス」か「??ス?ン」となります。「??ー?ー」という名前のポケモンを考えると「海の宝石」っぽい「スターミー」のみなので上の行がわかりました。これでクレセリアが下の行に入ることがわかり、左の列は「ス???ク」になるとわかりました。

これを満たすポケモンは「ストライク」しかいません。「ニンジャ」に当てはまります。これで黄色の部分は「ラ?ン?ス」か「ラ?ス?ン」となりました。これを満たす「最も艶やかなくさポケモン」はラランテスしかいませんね。すべて埋めるとこんな感じです。別名から直接わからなくても考えれば解くことができ、私も初めて解いたときには「ニンジャ」を知りませんでしたが解くことができました。今後はこういう問題を作れるようになっていきたいです。

正答率2/4 

 

5つ目の大問はn択クイズです。(nℕ)

問題が進むにつれて選択肢が多くなる形式をとってみました。まずは2択問題です。「2択なので簡単!」となるのは避けたかったので、当サークルのアイコンにもなっているスイクンに関する難しめの2択問題を出題しました。今回出題したものの中では1番お気に入りの問題です。そもそもなんで勝負になっているのかすらわかりませんが、激戦の勝者は「①スイクンだったそうです。背泳ぎで勝負してギリギリまで追い込むって、おやつおやじっていったい何者なんでしょうね。クロールなら勝っていた説を強く推します。当日はおやつおやじの人気が高く、3/4が「②おやつおやじ」と答えていました。

 

数少ない『ポケモンカードゲーム』からの出題です。カードの問題を1問は出したく、そのうえで選択肢が比較的フラットなものが出来上がったので出題しました。カード名やワザ名に含まれているかを考えればよく、ワザ「もうかのとっしん」(ヒヒダルマバクガメス)や「モウカザル」に「もうか」が、ワザ「げきりゅうポンプ」(オーガポンいどのめんex)や「げきりゅうぎり」(ゲッコウガex)に「げきりゅう」が含まれており、「①しんりょく」が含まれているカードはスタンダードレギュレーションにはありません(過去には「メガニウム」が特性「しんりょく」を持っていました)。

正答率4/4 

 

はるかいろさんからいただいた問題です。間違っているのは「②うみな」で、正しくは「ゔぃな」です。一見すると何の意味があるか分かりませんが、「えるな」「おうな」「ゔぃな」「いいな」の順番に並べると…正答率4/4(なんでこれがわかるんですか?) 

 

選択肢が一気に増えて18択クイズです。最後に選択肢を増やしたいと思っていたのでちょうどよかったですね。とはいえストーリーを思い返しウォロが何を切り札にしていたかを考えると2択になると思います。正解は「⑯もののけプレート」です。ちなみに「りゅうのプレート」はユクシーエムリットアグノムをすべて捕まえるともらえるそうです(全然覚えていませんでした)。

正答率4/4 

 

最後の大問は○×クイズです。去年もこの大問はあり、今年も引き続き作りました。 最初は実機の簡単なものから出題しました。正解は「〇」ですね。この問題は特に解説することはないと思います。

正答率4/4

 続いても実機からの問題です。といっても10年以上前の作品からでしたから割と難しいと思います。正解は「〇」です。ボール工場に行かなければいけないタイミングでゲートに行くと500万円を要求されます。1チームくらいは間違えると思っていましたが全チーム正解でした。意外と覚えているものなんですかね? 

 

ポケポケからの出題です。『ポケモンカードゲームシリーズ』では「エリカ」と名の付くカードが複数枚登場しており、そこと混ぜれば少し難しくなるかなと思い出題しました。正解は「×」で、ポケポケに登場するカード名は「エリカ」です。さすがに簡単すぎましたね。

正答率4/4 

 

「島キング」に関する問題です。これは個人的に面白いと思っていたので出題しました。正解は「〇」です。ヒスイ地方のキングは面白くて、まるでアローラ地方にいそうなウインディ(ヒスイのすがた)と、性別不明の「洞窟キング」ことマルマイン(ヒスイのすがた)がいます。皆さんもクイズで「島キング」を聞かれた際には「ウインディ(ヒスイのすがた)」と答えましょう。

正答率4/4

 

ポケマスのワンシーンからの出題で、メインストーリー「アルセウス編」でシロナとウォロが対戦しているシーンです。ガブリアスの違いといえば背びれに切れ込みがあるかどうかですね。ポケマスでのシロナのガブリアスは♀で、これはゲーム本編でのチャンピオン戦などと共通しています。ではどちらがメスのガブリアスかというと切れ込みがない方、つまり左の方です。したがって正解は「×」になります。

正答率4/4

 

ここまで出ていなかった分類に関する問題です。とはいえ比較的有名なものだと思います。通常のゾロアは「わるぎつねポケモン」、通常のゾロアークは「bけぎつねポケモン」、ゾロア(ヒスイのすがた)は「うらみぎつねポケモン」、ゾロアーク(ヒスイのすがた)は「のろいぎつねポケモン」です。したがって正解は「×」です。

正答率4/4

 

よくわからない問題です。初めてこの講座の存在を知った時一人でめちゃくちゃ笑っていたのを覚えています。自己満足の要素が大きいので良くない問題ですね。正解は「〇」です。キタカミの里にカラオケなんてあるんですか?

正答率3/4

 

ポケミクから1問は出したいなと思い出題しました。正解は「×」です。みずミクの相棒ポケモンアシレーヌで、ラプラスはこおりミクの相棒ポケモンです。

正答率4/4

 

第2ステージのアニポケ要素がかなり少なかったので出題しました。正解は「〇」です。ダンデのエースバーンといえばマスターズトーナメントのファイナルにてサトシのピカチュウと対峙した際、ピカチュウのでんき技を「ねっさのだいち」によるタイプ変更で無効化しつつ大ダメージを与えるというガンメタ戦術が印象的です。当時アニメでここまでの対策を用意するのかと驚いた記憶があります。なお、その後のピカチュウとのキョダイマックス対決では「ダイアース」を使用することなく、「キョダイバンライ」を受けて敗れてしまいました。なぜじめんタイプにならなかったのでしょうか?

正答率4/4

 

第1ステージをモモワロウで終えたので、最後の問題をジガルデで終えれたらいいなと思い出題しました。正解は「×」です。ぽけもんの「たかさ」ってどうやって決まっているんですかね?個人的にはそのポケモンを最も長く測定できるように測定していると考えています。ジガルデ(50%フォルム)はおそらく平たく伸ばされて頭の先から尾の先までを測定されているんじゃないでしょうか?ジガルデといえば来年『Pokémon LEGENDS Z-A』の発売を控えていたり、アニポケで色違いのジガルデが登場したりと最近何かと優遇されていますね。いつか白いジガルデの配布があることを願っています。正答率3/4

かなり長くなりましたが解説は以上になります。

終わりに

スライド形式のクイズを作るのは今回が初めてで、ペーパー形式のものと求められていることの違いに悩みながらの作問となりましたが、参加者の方々に楽しんでもらえたのであれば何よりです。多分来年も作るのでもっといいクイズを作れるようにネタを集めておきます。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。